【2022秋アニメ】小感Part2
私が視聴している2022秋アニメの小感Part2を書きました。
■作品名(視聴話数)
・小感
■SPY×FAMILY 第2クール(16話~17話)
【16話】ヨル’sキッチン/情報屋の恋愛大作戦
ヨル’sキッチンというタイトルを見て恐ろしくなったが、ポニテエプロン姿のヨルさんは魅力的で見たいという自分もいたりと不思議な気持ちになってしまう
カミラさんだけでなくヨルの弟・ユーリがいることで更にギャグ展開になっていて笑いが止まらん
カミラさん出身地聞いてこれなんじゃないとできるのは凄い
手料理を美味しい言われて嬉しそうなヨルさんの表情が素晴らしすぎる
恋する情報屋さんフランキー、情報持ちすぎていてもはやストーカーw
ロイドのシナリオはチャートがありすぎて無理ゲーすぎる
「他人にいらん情を抱くな」とは言いながらも恋しちゃうから人間って難しいなと思ってしまう
【17話】ぐりほんさくせんを決行せよ/〈鋼鉄の淑女(フルメタル・レディ)〉/オムライス♡
犬のボンドをダミアンにアピールしようとするアーニャであるが、ことごとく相手にされてなくて逆に面白い
工作でできたゴミがまさかの評価で優しい世界過ぎるw
フルメタル・レディことシルヴィアの仕事がちょいと見れたが1日を見てみたくなる
完璧かと思われたシルヴィアも服にタグ付けたままは面白い
ロイドとシルヴィアの会合での話がギャグすぎて好き
モザイクかけられたオムライス食べれるユーリはある意味最強w
■ぼっち・ざ・ろっく!(3話~4話)
【3話】馳せサンズ
ひとりちゃんがギターボーカル探しで喜多に言った一言がボイパで面白い
喜多はなんでもできるタイプかと思いきやギターは全くなのは逆に可愛らしいなと思ってしまった
メイド服着た喜多が見た目だけでなく接客も含めて可愛い件(きただけにw)
「リョウ×喜多」、これはこれでいいぞ!(二人の絡みが増えてくれ)
逃げ出したからこそできた繋がり、このアニメの世界は綺麗すぎて私にはとても眩しく見える
「結束バンド」誕生、ここからが本当の始まりなのかもしれない、そう思わせてくれるのが良いね
喜多にギターを教えるひとりちゃんがFコードを懐かしみながらギターを弾いているシーンは見ていて心地が良い
【4話】ジャンピングガール(ズ)
バンドらしくなるには?のアイディア出し、グッズ、ファンクラブなどあれやこれやと出てきて楽しそう
作詞はひとりちゃん、喜多さんの真似しだしたりとおかしなことやりだして面白い
CDショップなど昔ながらの店が閉まっていく、アニメ、時代とはいえ悲しいかな
OPではなくアー写撮影でジャンプするとはすごく粋だ!(きらら系作品だけに)
リョウとの外食で入店する際にひとりちゃんが言ったセリフはそうはならんやろとツッコミを入れたくなる
おしゃれカフェでノートを見るリョウは絵になる
リョウがひとりちゃんへのアドバイスは気が楽になる
雑草生活がまだ続いているとは...
歌詞ができた時の笑いもちょいと怖いが、アー写貼りまくりの部屋での笑いは恐怖そのものだったw
EDが「Distortion!!」から「カラカラ」に変わり、歌詞がひとりちゃんたち結束バンドにリンクしていて良かった
EDの作詞作曲をしている中嶋イッキュウさんはジェニーハイとかで知っているので嬉しさもありながらも、素晴らしい曲を作ってくれて感謝
リョウのCV水野さんの透き通るような歌声が素敵すぎる
■宇崎ちゃんは遊びたい!ω(3話~4話)
【3話】宇崎ちゃんは学祭に行きたい?
学祭期間は参加せずゲーム三昧しようとする損得で動く桜井の気持ちは凄く分かる
景品欲しさに学祭参加決めちゃう桜井と花がちょろい
オカ研の占いを榊が二人に進める理由が榊らしすぎる
オカ研の囲みが怖すぎる
占い後の花の身勝手な結論が出ていて面白い
桜井が鈍感過ぎてぷんぷんなで子供っぽいリアクションが花が可愛い
結局のところ、二人は占いの影響受けているのには変わりなかった
【4話】宇崎ちゃんはマウントとりたい!
文化祭の一件以降勝ち誇る花は可愛い
宇崎包囲網を敷いた榊、攻撃の具合が絶妙で流石策士!
筋肉見た際の目付きや「体だけが目当て」発言など性獣呼ばわりされる亜実が面白い
目分量を覚えようとする桜井、月さんと料理できるだけでも羨ましい
花と桜井の言葉に勘違いしちゃう月さんは何度見ても飽きない
最後のシーンからも榊の言葉は花には相当効果がありすぎて嫌な方向に行きそうだ
おうおう! ひれ伏せ人間!! ワシの名はパワー!
チェンソーマンに登場するパワーちゃん、3話~4話を見て、私の中では魅力的に見えてきた今日この頃。
SPY×FAMILYは犬のボンドが絡んだ話が終わってからは、日常であったり学校の話であったりとよりキャラの好感度が上がりながらも笑える話が多く相変わらず見やすい作品だなと思った。
ぼっち・ざ・ろっく!は4話で2つ目のEDが登場し、作品だけでなく曲でも楽しませてくれるので、小感第1回のころよりも更にこの作品が好きになりました。
ED1「Distortion!!」の作詞・作曲がKANA-BOONの谷口さん、ED2「カラカラ」の作詞・作曲がtricotやジェニーハイの中嶋イッキュウさんとよく曲を聴くアーティストさんなので私の中ではテンションが上がります。
KANA-BOONに関しては最近アニメBORUTOのOPにもなっている「きらりらり」を出していて、この曲がNARUTOのOP「シルエット」の答えとなっていて良い曲だった。
そしてアニメ版の映像がこれまた良かった。
というのも「きらりらり」の映像でボルトがたくさんの映像の中を走っているシーンが特に「シルエット」とリンクしてくるものあったからだ。
NARUTO世代なもんで書かずにはいられないのよw
ぼっち・ざ・ろっく!の話に戻るが、3話「結束バンド」誕生して4人は個性的でもあり、この4人だからこそ惹かれるものがありますね。
作中で虹夏が「第二の家族のようなもの」と言っていたように、この4人からはそういったものを感じれます。
結束バンドの物語は本格的にライブハウスでやるという、リアルな面からは避けて通れないところからも「第二の家族のようなもの」という言葉は響いてくるものがあります。
バンドっていいなであったり、壁という困難を乗り越えた越えた時に見える温かさであったりと、挙げれば挙げるほど良い部分があるので今後も目が離せないです。
宇崎ちゃんは遊びたい!ωは3話後から先輩への意識が更に強くなってこれは進展かと思いきや、平常運行でなにか安心のような気持にもなった。
恋人と2人が認めたら、この作品が終わる…
そんな事がよぎってしまうw
3話、4話の活躍からも策士・榊にはMVPを挙げたいよw
2022秋アニメの小感Part2でした。
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