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【2022春アニメ】小感Part1

私が視聴している2022春アニメの小感Part1を書きました。

■作品名(視聴話数)

・小感


■アオアシ(1話~2話)

【1話】

  • 中学最後の試合で頭突する主人公・葦人の姿はW杯のあのレジェンド選手を思い出すw

  • オレが戦術、ロナウドやファン・バステンの生まれ変わり(死んでないけどw)、強気な葦人はまさに主人公!

  • 葦人の様な自己紹介は鼻につく人が多かろうが、それを面白いヤツ来たとなる中学のチームメイトが温かすぎて良いね

  • コントロールオリエンタードこと方向付けたボールコントロール、福田監督の出したお題は実戦の中でもも活きますし、次のプレイに繋ぐためだったりプレイの幅を増やすためにすごく重要な基礎

  • 荒くれ者のサッカーをする葦人だが自然とボールが集まる秘密にテクニックとかとは別の凄さに福田監督が驚くのもすごく分かる(逸材キターなるね)

  • 中学最後の試合で頭突きした葦人、その理由に人間味を感じる

  • 俺様な葦人もチームメイトに感謝しているから純粋で良いヤツで、なによりも葦人自身がサッカーが好きなのだと実感できているのが良いね

  • ユースに行くこと後押ししてくれる葦人の兄が聖人すぎる

  • 胸の高鳴りが止まらない、そんな中で流れる【Alexandros】の歌うOP「無心拍数」が見ているこちらも熱くさせる

  • 葦人のcv大鈴さんは実際に愛媛に行き伊予弁に触れたとラジオで言われていて、その成果かは分からんが、違和感なくキャラに入り込めた

  • なまった言い方では葦人が同級生に一緒の高校行けるなとなり、迷いがある中で本人が言った「ああ、そうだな、いいな」のセリフが印象に残った

【2話】

  • OP「無心拍数」、絵が加わることによって更に熱くなれた

  • 待ってましたよヒロイン・花、原作の可愛らしさはアニメでも同じ

  • 「次世代を育てられないチームに未来はない」、福田監督が端的に言っていた事はユースチームの重要性が詰まっていた

  • 集められた86名はエスペリオンが取りたいと思わなかった選手、それでも集まった選手の反骨心、光見せようという這い上がってこいという感じが見ているこちらも熱くなれる(福田監督のモチベーションの上げ方もお上手)

  • 大友は見た感じ小物感はするかもしれないが、サッカーやっている時だけでなく、それ以外の時の行動からも彼は嫌いにはなれない存在

  • 外国人のような見た目なコーチの月島、CVの坂口さんがキャラと凄く合っている

  • 急増のチーム、必要なのは思考力、葦人の出した答えはまさに求められているものを出せていて残り5分ではあったがチームを1つにする姿はまさに主人公

  • 葦人のやったことはFWというよりは...(この時点で○○に向いているね)

  • 葦人のやりたい事をいち早く理解した大友、ここも含めて大友なんだよとなるね(大友のような声出せる人はめちゃ重要)

  • 食堂もお手伝いする花、エプロン姿が可愛らしく、葦人のように私も油物食べ過ぎと叱られたいw

  • 「人間は考える葦である」、花の名言キター!(フランスの哲学者・パスカルのお言葉だけどねw)

  • EDはRin 音さんの歌う「Blue Diary」、絵や歌詞からも夕方に聴きたくなる感じで心が落ち着く

  • ED絵では最後の葦人・大友・橘の絵が原作呼んでいるのもあり響いてくるものがある


■キングダム 第4シリーズ(1話~2話)

【1話】

  • 羌瘣の1つ目の目標は本人が強いのもあるので現実味がすごくある

  • 2つ目の目標は羌瘣がどうやってできるかを知らなさ過ぎて笑ってしまった(考えが脳筋すぎる)

  • 蒙驁将軍の最後は過去の話もあり、信たちにかけた言葉には力を感じ、蒙驁将軍の偉大さが改めて分かった

  • 父親が亡くなり、戦いに出ていて会えない蒙武の対応は蒙武らしかった

  • 政の子が無事に産まれて嬉しいぞ(合従軍との戦いで奇跡を起こせたのが未来を切り開いた結果)

  • 李牧は左遷だけで済んで良かった(彼の言っていた内乱は本当になりそうで怖い)

【2話】

  • 呂不韋のやる宴会からも太っ腹であり、野望も大きすぎて秦国内での権力争いでの一番の強敵

  • 成蟜の第一夫人の瑠衣様がかわわで美しい

  • 政の助けとなる成蟜、そこには瑠衣が絡んではいるが、彼からは成長や頼もしさを感じた

  • 趙軍の怪しい動きは何か裏があるとみた

  • この2話を見るとEDが染みてくるね


■SPY×FAMILY(1話~2話)

【1話】

  • 主人公・ロイドは序盤の女性とレストランで食事をしているシーンからもThe仕事人だ

  • 新聞で任務伝達、大塚さんの声は作品の時代にも合ってますし作品にも合いすぎていて、素晴らしいに尽きる

  • 7日で子供を作って入学は無理ゲーすぎるw

  • 不気味でいけすかないと言われていたアーニャであるが、姿が見えた時点で私は可愛いなったよ

  • ロイドの事を「父」というシーンはPVでも言っていたが相変わらず可愛いですし、CV種﨑さんがお上手

  • アーニャのポカンとなった表情やピーナツ言われて嬉しそうな表情にじわりとくるものがある(スタンプとか欲しくなるねw)

  • ロイドとアーニャの過去には共通点としては「涙」があるの、そこからも二人は分かり合えるものがありそうだ

  • 「子供が泣かない世界 それを作りたくて俺はスパイになった」というロイドの本心が聞けたセリフはカッコよすぎた

  • ロイドとアーニャが眠ている姿にほっこり

  • ほっこりで1話で終わったのもあり星野源さんの歌うED「喜劇」がこ落ちよくお洒落な感じで心を掴まされる良い曲だった

  • PVからも分かってはいたが映像も良いね

【2話】

  • ヒゲダンの歌うOP「ミックスナッツ」、歌詞がうまく作品×ナッツとなっていたり、単語のチョイスや最後にほっこりできたりと藤原さんの歌声も相まって素晴らしい曲だなと思った

  • 絵に関してはカッコよさ、お洒落さ、ポップさ、可愛さ、温かさ、楽しさといろんな要素がミックスされていて見ていて飽きない

  • フランキーの母役は即却下、帰り際にアーニャが言った「ピーナッツあげる」のシーンがじわりとくる

  • ヨルさんにCV早見さんの声が合いすぎている

  • 目つきが変わったヨルさんこといばら姫怖すぎる件

  • ヨルの心を読んだアーニャの表情が面白い(ワクワクするんか~いw)

  • ロイドとヨルをつなぐためのアーニャのアシストがナイスすぎる(その際の演技は棒だけどねw)

  • 弱みのあるヨルの全てを受け入れるようなロイドのセリフはカッコよかった(イケメンすぎてヨルが頬を赤くするのも無理もない)

  • 敵に追われながら手榴弾投げてボカーンのプロポーズはぶっ飛んでいるがある意味忘れられないプロポーズになったw


■まちカドまぞく 2丁目(1話~2話)

【1話】

  • 1期12話(最終回)の最後のシーンからスタート、夏休みが始まり早速見せられるアンジャッシュ、この作品らしいスタートなのもあり2期の始まりを改めて実感

  • OP「ときめきランデヴー」は、ゆる楽しくもありミュージカルぽさも感じられ、可愛いらしい絵見ていて聴いていて飽きない

  • 眷属として勧誘の話をするシャミ子ではあるが、先生と話す内容ではなくて面白いw

  • アニメイトにてガチャをする桃、たまさくらちゃん好きな桃の嬉しそうな表情が良かった

  • 目的を話すシャミ子だが、桃を見て遊びに変更しちゃうシャミ子の優しさはたまらんね

  • ・シャミ子の住むばんだ荘にミカン引っ越しキタァー(光闇割で月120円は安すぎるw)

  • 説明上手なご先祖様、悪い顔もするも褒められ逆に困っちゃう姿に笑ってしまった

  • 桃シャミもいいけど、シャミ子とミカンのシャミカンも良いね(手と手を合わせているシーンがすばら)

  • ・仲間外れは嫌だと夏休みの間ばんだ荘に住むことになった桃、ツンデレな姿もたまらなく、シャミ子母へのあいさつはまるで結婚のご挨拶で面白い

  • お肉屋の杏里はお肉の売り方がお上手(桃は筋肉には反応しちゃうのねw)

  • すき焼きの準備、卵割るだけで卵が紫色になる桃が分けわからんw

  • 古今東西全ての料理を酸っぱくしたり、買い物の時についみかんをかごにいれたりと癖ありで名前負けしなさすぎて逆にミカンというキャラが好きになる

  • ぼんだ荘はぼろいけど、隣人歓迎すき焼きパーティーやると一気に花が咲いたかのようだった

  • ミカン特製、塩レモン焼きがとても美味しそうであった

  • ED「宵加減テトラゴン」は情報量は多い気はするが、テンポの速さからも楽しさがあり、サビからこの作品の優しさのようなものを表現できていて好きな曲

  • 体感時間が良い意味で短すぎた

  • 1期同様、それ以上のクオリティーなので何も気にせず楽しめる

【2話】

  • ミカンのナビゲーターはカエル、ミカエルという名前はいいセンスだ(色からも毒持っている所は怖すぎるw)

  • ご先祖様の制服姿が可愛い件

  • ミカン父の儀式の話に興味深々で目を輝かせているシャミ子が可愛い(オラ、ワクワクすっぞ!)

  • 小さい頃の桃は大天使、桃話でウフフキャハハなっているシャミカンの絵も素晴らしい

  • ミカンを助けた小さい頃の桃は話通りに大天使だった

  • 桃へのピンク飯いじりがしつこくて面白いw

  • 魔法の杖を度忘れしちゃうシャミ子母、横文字なのもありど忘れしちゃうのはすごく分かるw

  • 「フォークなのに!さじ加減!」、シャミ子の想像力、武器知識のなさやデカくすればの考えなど怖さがまったくないのがこれまた良いね

  • 桃と良が挙げる武器がガチすぎる件w

  • 桃を笑顔にするために一発芸してすべるシャミ子は癪にすべった事で可愛くも見えるし面白いね


■理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(1話~3話)

【1話】

  • リケ恋といえば雨宮天さん、2期OP「Love-Evidence」は曲と絵が合いすぎていて歌詞の一言、一言が入ってきやすい

  • 棘田は最強だ(教授の白衣...)

  • 池田研癖のある人たちの集まりだが、隣の畑の理学部生体制御学科の人も案の定癖のある人たちで面白い

  • 新キャラの翠雨はエチエチでしかも京都弁なのがたまらん

  • 妖艶な翠雨にからかわれている新キャラのクリスのリアクションが面白い

  • 奏のツッコミは相変わらず視聴者の声を代弁した感じが良い

  • オキシトシンでのドラゴンボール演出は好き

  • なぜ雪村たちはクリスたちとオキシトシンの数値で戦おうとしているのかが分からんw(競い合う必要はない気がw)

  • お菓子あげただけで幸せ感じれる奏が可愛い

  • 私も洗濯機を遠心分離機と呼んじゃおうかなw

  • 幸せになるような言葉を雪村から求める氷室、仕草だけでなく髪が犬のしっぽのよう動くところを含めて可愛い

  • キスよりも膝枕とはなんてこったいw

【2話】

  • 棘田とスマブラしたい(そんな犬飼が羨ましい)

  • 氷室が奏とイチャコラしても幸せと感じれるは分からんではないし、この作品では常識人だけあって余計可愛く見えちゃう

  • 氷室、奏、翠雨の美女の絡みは素晴らしいね(もっとやったれ)

  • 恋は依存症、雪村に力説されちゃうとそれもそうだなと思ってしまった

  • クリスたちがオキシトシンが高い理由が科学的で理系らしくて良かった

  • 万有引力って素敵だね(人とは関係なかったけど係棘田先輩と犬飼はお似合いだ)

【3話】

  • 棘田の家庭の状態からもかなり闇は濃い

  • 氷室は風邪ひいただけであるが、棘田の一言でダッシュする雪村が正直すぎて面白い

  • 風邪をひいた氷室はなんかエロいw

  • 氷室に文句言われながらも、なでなでする雪村は良いヤツだ

  • 布団に押し込まれた雪村、氷室には触れているのもあり宇宙を考え出す雪村は良いと思うぞ(そうしないと理性が崩壊しちまうw)

  • 苦手な筋トレをする棘田には小動物的な可愛さがたまらん

  • 理想の女性は棘田、認めたくないが本人を目の前にして照れる犬飼のリアクションが最高であった

  • 池田研は棘田にとっては光、そんな場所が1つでもあることにほっとできる、これ素晴らしいことだと思います

  • 研究室で眠る棘田、それだけ本人にとっては開放的な場所だと分かって見ているとそっと寝かせといてあげたい


■SHAMAN KING(50話~52話)

【50話】

  • 碓氷ホロケウがホロホロ呼びになったシーンはホロホロの表情からも甘酸っぱい(若いねぇ~)

  • 黒部民子が移った時点でコロロの姿が頭に浮かぶね

  • 民子は好きだが一族の掟があり関われないホロホロの残酷な運命は見ていて辛かった

  • ホロホロの夢である「広大なフキ畑を作る」には相当な重みや覚悟があったのでよりキャラが好きになった

  • 運命には逆らえなかったけど芯のブレない民子、その笑顔にくるものがあった

  • カリムは最後の最後までいいヤツだった

  • 樹林プラントのレニムは咬ませ犬すぎたw

  • 洞プラントのニクロム、答えを見出した蓮の強さは圧倒的でカッコよかった

  • ニクロムとの戦いが終わり、不安な連に葉が言った言葉は素晴らしい

  • 海プラントのタリム、チョコラブのO・Sの規模がとてつもなく広いもので驚かされる

【51話】

  • 氷河プラントのシルバに戦うのはもちろん葉、シルバが葉の成長を喜んでいたのが良かった(「合格」のセリフは忘れられん)

  • プリンセスになるのは私、そんなセリフを言うアンナはやはり心強い

  • 宇宙プラントのラザホーは重力使いなのもあり今までの敵の中あきらかに強いが、葉からは余裕を感じた

  • パッチの技術は宇宙人が絡んでいたのは驚くところだな(パッチの人と宇宙人はお互いに適応能力が高い)

  • O・Sが解けたラザホーは可愛い

  • 王の目覚め、見ただけで瞬殺はチートすぎる

  • 最後の希望は五大精霊、待ってましたの展開なのもありテンション上がった

  • 葉の事を分かってくれる仲間たち、今までの積み重ねを感じると同時に彼らの目からは覚悟を感じられ、いよいよ終わりが見えてきたとなった

【52話】

  • O・S グレートスピリッツ、なんでもありのハオが強すぎる

  • 宇宙VS地球、ハオの「ちっちぇえな」が今まで以上に響いてくる

  • 異次元な力の前でも葉がいつも言っている「なんとかなる」の気持ち

  • まん太やるやん

  • 列車演出は王道な感じはあるがみなの想いが1つになっている光景は嬉しさを感じた

  • 「愛」や「優しさ」、倒すだけが全てではない、そこがあるからシャーマンキングは面白い

  • 「母は偉大」、そう思わせてくれるぐらいハオの母は素晴らしき考えを持っている人であった

  • 花の登場だけでなく、成長したチョコラブたちを見て思わずにやけてしまった

  • 成長した蓮の登場シーンはいろんな意味でインパクトが強すぎたw

  • 世界はいい方向にはいっていないが、葉たちの旅は終わりはない、その気持ちはハオにも届いているかもしれない(猫を見てのハオの表情がすばら)


自分が見ている作品ではどれも期待していたように面白く春アニメも楽しめています。
それもあって小感では書いていませんが、「盾の勇者の成り上がり2期」、「であいもん」も視聴したりもしています。
「SHAMAN KING」は52話をもって最終回を迎えて、原作通りで話のテンポが非常によいのもあり、あっという間に1年経ったなという印象です。
作中ではこの作品に対する「愛」を感じれる部分も多くあり、アニメ化してくれてありがとう。
ほんとこれに尽きます。

2022春アニメの小感Part1でした。

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