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【オト雑】嬉しい事、嬉しくない事(2020/04/20)

オト雑は音楽雑談の略、音楽に関する事を含めた雑談。
音楽が絡んでいるのが条件ではありますが、しょーもないことから、自分の気になる事などを書いています。

本日は私的に嬉しい事嬉しくない事の2つを書きます。

まずは嬉しい事から

■アッシュの嬉しい出来事

新型コロナウイルスとTVを見ていてもコロナ、コロナと世界的に苦しいので見ていてもちょいと憂鬱な気持ちになります。
というのも自宅に居なさいは超インドア派の私からすれば苦でもないのですが...
好きなサッカーはリーグ戦も中断、最近はアニメ業界にも影響が出だし放送が延期。
見方によっては延期なので消えるわけではないですが、やはり好きなもの、ことなのでちょっとばかし来るものはあります。
好きなものなどが遠ざかっていくという所でちょいと憂鬱な気持ちです。

そんな中、昨年私が大好きな音楽アニメ「キャロル&チューズデイ」がこんな世界が苦しんでいるからこそ、音楽で素敵な事をしてくれて、とても嬉しくもあり感動しちゃいました。

このアニメは生まれや育ちが違う二人が音に導かれ一緒にプロのアーティストを目指す物語。
また、あまり日本のアニメは扱わないですが、AIであったり、移民問題があったりするので世界を意識した作品となっています。

この作品でなんと言っても外せないのが曲、キャラのCVと歌う人が別れていて、先程も書いたように世界を意識した作品なのでもちろん英語で歌っています。
そんな素敵な曲に私はハマりOP、ED、作中アルバム、サントラを購入しました。

今回キャロル&チューズデイが何をやったかというと、作中で奇跡の7分間と呼ばれ最終話まで謎だったその奇跡の7分間がキャロル&チューズデイ公式のYouTubeで公開されました。

何に感動したかというと、曲に入る前の作中で素敵な歌声を聞かせてくれた方々のインタビューで見られた作品愛、そして今の苦しい世界だからこそみんなで歌い、聴いて何かを感じようとさせる「Mother」という奇跡の7分間の存在であり、この作品の集大成が再び聴くべき時に聴けたからです。

Motherは個人的には
アニメ版のWe Are The World
だと思いますし、作品見ていない方に言うならばこの言葉がしっくりくるかと思います。

一人、一人が変わる事が大切、そうすると進むべき道は見えてくる

物語を見てこの「Mother」という曲の本来の良さを感じれますが、純粋に音楽の力って国境を超えるんだと思わされるので聴く価値ありだと思います。


次に嬉しくない出来事

■アッシュの嬉しくない出来事

5月27日に発売予定BBHF(Bird Bear Hare and Fish)、2ndアルバム『BBHF1 -南下する青年-』の発売が延期となったという事です。

Galileo Galileiから好きで、新たな名前になったBBHF。

1stアルバム「Moon Boots」で彼らの見せる新たな世界に惹かれ、ざき兄の歌声、詞がまた聞けるとメチャ嬉しくなったのを今でも覚えています。
それだけに、2ndアルバムはめちゃ楽しみにしていたのもありショックという感じです。
でも6月に公演延期にもなっていたので、一番つらいのはBBHF、彼らかと思うので、こういう時こそファンである私は待ってなんぼやろの精神で気長に待っていたいと思います。

嬉しくない出来事も考えようによって、今までの曲を再び聴いて好きを高められるかと思うので、自分の中ではこの延期をBBHFをもっと好きになろうの期間と思っておきます。

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