【2021秋アニメ】小感Part2

私が視聴している2021秋アニメの小感Part2を書きました。

■作品名（視聴話数）

・小感

■異世界食堂2（3話～4話）

【3話】
・仲良し三人組の少年たちの目的は「ハンバーガー」、注文時に声が揃うシーンは迷いがなく見ていて気持ちが良い
・オムライスと言えばの勇者ガガンポと話しかけるジャック、身振り手振りで会話しようとしていて面白く、最終的には会話もできていたので少年の純粋な心は時には大切だなとも思った
・ハンバーガーの分厚さに食欲がそそられ、チーズや肉汁の表現が素晴らしい
・カレー好きのアルフォンスさんの登場、カレーの試食会はクロやアレッタも一緒なのもあり賑やかで楽しいものであった
・グリーンカレー、ギュウスジカレー、スープカレーはどれも美味しそうであった
・アルフォンスさんのCVは立木さんなのもあり、食レポの感想に力強さを感じて好きな食レポだｗ
・最終的には人それぞれで好きなカレーに落ち着くところからも、カレーの奥深さ表現できていたと思う
・マスターはいろんなカレーを知っているから、カレー回は何度あっても面白いものになりそうだ

【4話】
・魔女の部屋にはヴィクトリアと美味しいプリン、ハーフエルフは人間に好かれていないから違う場所で暮らしているとは世知辛い
・昔のハーフエルフは悪さして人に嫌われていたわけだが、ヴィクトリアは甥と姪に優してくしているのを見ると逆に好きになってしまう
・ねこ屋のお子様ランチは12歳以下が対象だったとは初耳
・出てきたお子様ランチは大人でも食べたいと思うようなものであった
・ヴィクトリアのプリンは最後がとても本人らしい対応だなと思った
・お子様ランチ食べて満足している甥と姪の姿を見て喜んでいるヴィクトリアの表情がとても良かった
・ピッケとパッケはパン屋の隣にシチューので店を出し、パンの宣伝も忘れなかったりと商売上手であった
・クリームコロッケは3種類あってどれも美味しそうであった

■先輩がうざい後輩の話（2話～3話）

【2話】
・酔っぱらって恥ずかしい事言っていた双葉、しかし武田は気にしていなく、むしろ子供と会話しているかのようであったｗ
・桃子との会話もそうだが、双葉は誰と話しても子供っぽく見えてしまう
・双葉の友達の夏美は見た目クールさとは裏腹に、なんでも話しやすそうな感じがすごく良い
・ぬいぐるみを胸部に入れるとは双葉、お姉さんというよりもぬいぐるみを入れるところからも可愛いにしかならないｗ
・双葉のおじいちゃん見た目や声からも強そうだｗ（大塚さんボイスが似合いすぎている）
・柔道の帯よりも後輩が傷つけられる方が嫌、盗撮犯から双葉を守った武田はカッコよかった
・LOVEの方ではないが、自分の事を大切に思ってくれて機嫌が良くなる双葉が可愛らしかった
・桃子の恋が動き出し風間がラーメン屋に誘ってくれた時の桃子の表情が可愛らしかった

【3話】
・お菓子配るだけのサンタくじ、選ばれたのは双葉と桃子、男性陣が喜ぶのも分かる（こういうのできるのはすごい会社だなｗ）
・武田へのプレゼントに悩む双葉、夏美に「これは違うから」と照れている双葉は可愛いものであった
・お菓子配るイベントも、桃子のサンタコスには華がありますなぁ（早見さんボイスでのメリクリは至高すぎる）
・桃子が風間をからかうシーンがあるが、あれは男性からすると勘違い、または好きになっちゃう
・風間が桃子を食事に誘うシーン、特別な事はしてないのにすごくきらびやかなものに見えた
・電車のシーンで桃子は何を言ったのかな？（エモいわｗ）
・双葉はプレゼントを渡す事に成功したわけで、その際のぎこちなさはむしろ可愛い
・武田も双葉へプレゼント、序盤のマフラーを上手く回収し、武田はサラッと渡しちゃう所に大人の余裕やカッコよさを感じた
・勿体ない精神発動した武田、貰ったネクタイを飾るとか言っている中での双葉の「つけてよ」のセリフが可愛すぎたｗ

■無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 第2クール（14話～15話）

【14話】
・ルーデウスの獣族の住む村の牢獄に閉じ込められたり、変態、性の獣扱いされたりと散々だが、観ている側からするとギャグが多くて面白い
・まさかの敵だったガルス・クリーナー、敵だと分かった途端に本当の強さが分かった
・ルーデウスに合流するまでにエリスとルイジェルドは自分のやるべきことをまっとうしていて流石だ
・ボレアス家にいい土産話ができるかと思いきや、エリスのおじいちゃんが殺されそうでヤバい...

【15話】
・ツインテエリスは可愛らしく、獣族と戯れている姿は最高だ
・あのエリスが言語を教えているだと
・ギレーヌはギュエスの妹、ギュエスの話からも一族の面汚しと言われていたのはビックリ
・今のギレーヌは尊敬できるのだと、涙ながらにギュエスに思いを伝える姿に響いてくるものがあった
・ギュエスの娘のミニトーナはまるで昔のエリスの様であった
・ミニトーナの剣術レベル上がりすぎ、エリスの教え方がうまいのかと思う
・村を出る際にエリスとギュエスが剣で語り合う姿が良かった

■白い砂のアクアトープ（15話～16話）

【15話】
・魚の紹介で話のネタがない櫂、これからな感じがしてどこまで成長するのかは楽しみである（挫折して漁師になるターンは流石にないよな？）
・展示企画、1日でたくさん思いついたくくるはがまがまでの経験が活きた
・ウミウシ採取、久々の海でテンションあがるくくるが無邪気で可愛かった
・ウミウシは偏食、飼育するのは思った以上に大変
・くくるの事を意識している櫂は本人が大人しいのもありなんだか可愛く見えてくるのだがｗ
・薫は自分の意見だけでなく、くくるの話もちゃんと聞いてくれて協力してくれる所は柔軟な人だなと感心
・魚の紹介で話のネタがない櫂、くくるとのウミウシ採取が活き、何事も経験が大事だなと思った

【16話】
・ペンギンさんの卵が孵化でお泊り、知夢は出られないが、それには理由がありシングルマザーで子育てに大忙し
・事情を知らないくくるは自分が代わりにペンギンの案内をやったりとアピールしたくなるのも分かる（飼育員で働きたいから余計そうなるのも分かる）
・知夢はくくるを怒鳴りつけるが、くくる側からすると説明してくれないと分からないというのが本音であろう（理解してもらうためには自分から話すしかない）
・知夢は以前の職場でのトラウマがあって話せなく、まだまだ職員同士に距離があるなと感じた
・くくるは下を向くのではなく、竹下先生の子守りを体験して知夢の大変さを経験するのは素晴らしい
・風花は知夢と話す中で、がまがま組も仕事を回す中では大事と伝える風花はすごく大人だなと感じた（風花って2クールになってからは女神様に見えてきた）
・知夢は雫君に水族館を案内、そこでの艦長のセリフがとても良かった
・ペンギンの羽化を通してくくると知夢の距離が縮まり、生き物に優しくなるにはまずは人からとすごくテーマがありいい話であった

■SHAMAN KING（27話～28話）

【27話】
・葉パパ特製BBQが美味そうであった
・蓮の言う「自分は強い」、現実を受け入れながらも自分の可能性を捨てないところはカッコいい
・花組VSふんばり温泉の女性陣、面白い組み合わせだ
・巫門遁甲を自然と身に付ける蓮は流石だ
・二クロムが蓮を狙うわけだが、ニクロムの兄貴をやっているのもありいづれはくる運命だったのかなと思う
・ペヨーテ実は強かった

【28話】
・新OPは奈々様の歌う「Get up! Shout!」はカッコよく、映像に関しては特に原作ファンならテンション上がる
・助太刀した葉の敵を追い払った表情には迫力があった
・蓮復活の為に頼れるのはメイデン様、X-LAWSは頭が固すぎではなかった
・メイデン様の衣装が可愛い
・葉との力の差を感じたホロホロ、自分に苛立つ姿は見ていて辛いものであった
・第3弾EDはsajiの「ハヅキ」、曲も素晴らしく、何よりもマタムネ出されるとくるものがあるね

2021秋アニメの小感Part2でした。
Part3は2週間後に書いているでしょう。