【2022夏アニメ】小感Part1
私が視聴している2022夏アニメの小感Part1を書きました。
■作品名(視聴話数)
・小感
■Dr.STONE 龍水(1話)
【1話】
船のアイディアは千空が圧倒的なのは分かっていたが、マグマのアイディアが予想以上のものが出てきてビックリ
OPは1期で印象に残った「Good Morning World!」の龍水編バージョンの「Good Morning [New] World!」、クラシカルな感じが加わり壮大さが増した
船長として復活させられた七海龍水、すぐに状況理解するあたりちょいと他のキャラとは頭のキレが違う
復活して秒で通貨作ってお金持ち生活する龍水は流石だ(マジの通貨にしちゃうあたりが恐ろしい)
龍水を手玉に取るゲンのずる賢さは味方にいるとありがたい
船を動かすため油田を探そうとするが、富士山噴火で地形が変わり探すのが難しい中すぐに切り替えれるのはすごい
杠が服作るために裁縫する姿は裁縫というより格闘
クロムが空から地上を見たいという熱い気持ちを見せられると一緒に乗せたくなるね
気球から見る日の出は格別すぎる
西向き飛行の恐ろしさが重々分かりましたw
ゲンの不要かと思われた船のアイディア出しをやった理由が人間味が溢れていてとても良かった
■メイドインアビス 烈日の黄金郷(1話~2話)
【1話】
羅針盤を持つヴエコの過去も悲惨で、船酔いシーンも含め早速この作品の良い意味での現実を見せてきた
黄金協を求め旅する「ガンジャ」隊、隊員は暗い性格のヴエコの良さを肯定しているところは素敵だ
ガンジャの隊長・ワズキャンはのほほんとしている所は好き
ガンジャがダイブしたシーンでリコたちに入れ替わるシーンは自然な感じなのが良い
冒険に前向きにナナチを見せられると映画版見返したくなった
亡骸の海を移動するリコたち、受け皿シーンは見なかったことにしようw
還らずの都に到着した訳だが、ヴエコの不吉なセリフからも不安しかない
【2話】
OP絵がついた訳だが、キャラもすごく動き、リコたちやガンジャ隊の両方の視点で描かれているので完成度の高いものであった
リコの作った揚げ物が動いていて食欲が湧かない件w(深界6層恐るべし)
見た目は悪いが食欲に負けてしまい慌てながら食べるナナチが可愛い
鳥避けもも効かない6層、リコさん隊の手紙が届けられないのは悲しい
目が覚めると手紙が帰ってきて髪がちょいとむしり取られているのは恐ろしくもあり、レグが一旦立て直しを図りたいのも分かる
道を進んだ先で出会ったマジカジャを見ていると、これが成れの果てなのかなとも思ってしまった
■よふかしのうた(1話~2話)
【1話】
Creepy Nutsの歌うOP「堕天」は歌詞のワードセンスも良く、聞いていてリズムに乗りたくなるぐらい楽しさやワクワク感を感じさせてくれる
OPは絵の作り込みが素晴らしく、歌詞とこれでもかというぐらいピッタリで引き込まれる
紫がかった街並みや夜空が綺麗
主人公・夜守コウが不登校になった理由が可哀想
コウとナズナの出会い、ナズナの「眠れないんじゃないか?少年」のセリフは印象に残る
深夜にナズナ宅へ行き寝ようはエッチなこと想像するのも無理もない(先っぽだけとか誤解すること言わないでw)
「人が吸血鬼になる方法」を話している時は照れるが、まぐわいの話では平気で話せたりするナズナが面白い
ナズナとの会話でツッコミを入れるあたりコウはコミュ力高い気がする
真夜中のコウの大胆告白は言われた本人を考えるととても恥ずかしい
ナズナによふかし教わりたい(お姫様抱っこされたいw)
EDの入るタイミングが完璧すぎてテンション上がった
EDはCreepy Nutsの歌う「よふかしのうた」、このアニメのためにあるかのような曲でもあるのでしっくりこない訳がなく素晴らしい
OP、EDのクオリティーが高すぎたのでリピートしてしまった
1話にして完成度の高さがすごく見られた
【2話】
ナズナ本人もやってないのに「てかラインやってる?」聞くのは面白い
ナズナが持っている携帯が古すぎる件
ナズナの「早くおいで」の誘惑には勝てないw
コウの嫉妬からのナズナの「お前のこと探してたんだよ」のデレはたまらん
コウの身に着けていた腕時計型トランシーバーは見た目からも言われないと妖怪ウォッチ思ってしまう
コウの腕時計型トランシーバーをボッチでも遊ぼうとする9歳の頃のエピソードが悲しすぎるw
2人のトランシーバーでのやり取りが付き合いたてのカップルすぎる件
夜の学校の屋上へ向かう際の挿入歌「ロスタイム」が夜の空気感や心境などうまく表現していて、綺麗な背景効果も相まって良いものであった
ちゃん付けで呼ばれて照れるナズナが可愛い
EDに絵がついた訳だが、ナズナメインでアングルがエロいところはあるが曲のイメージと合っていた
■アオアシ(13話~14話)
【13話】
Superflyの歌う新OP「Presence」は選手を後押しするような曲で聴けば聞く程惹かれる(Superflyとサッカーは相性がいいね)
OPの背景、動きなどの映像のクオリティーが上がっていてとても綺麗であった
光の部分だけでなく、苦しむ姿も描かれているからリアルさのようなものを感じさせるOP映像がこれまた良い
栗林のテクニックやキラーパスがエグい
インタビュー時につまらない質問をされた際の栗林の表情が怖い
1軍に上がれるチャンスのある試合、葦人に対して望コーチでが言ったセリフがナイスアシストすぎる
点が決まった際の平先輩の喜び方好き
栗林のプレーから学んだ事を早速形にできる葦人がすごい
ついにFWからSBへのコンバートの時が来たが、葦人の立場からすると相当辛いのも分かる(生まれた時点でFWではないと言われたら10代の子には響く)
福田監督が言うように葦人の能力・才能からもSBで使いたくなるのもすごく分かる
EDは花メインという所が素晴らしい
【14話】
落ち込むアシトに前向きになれる言葉をくれたり、飯作ってくれる花が素敵だ
栗林は葦人が後ろのポジションが向いていると分かっていたのは流石だ
阿久津に嫌な事言われてもDFとして進むために頭を下げる葦人はこれまた成長した
「絞る」キタァー(サッカー知っている人なら誰もが聞いた事があるかと)
■キングダム 第4シリーズ(13話~14話)
【13話】
霊鳳の知将ぷりが見れるかと思いきやあぅさりだったのでビックリ
間一髪で逃げ切った呉鳳明は汚いやり方ではあったが何としても上に行こうとする意志の強さを感じた
今回の戦いで呉鳳明は更に強くなって戦場に帰ってきそうだ
信は強運の持ち主だw
政がこれからという時に2年ぶりに現れた政の母・太后はとんでもないこと計画していてゾッとした
政の子を太后に見せれる日は本当にくるのかね?
【14話】
呂氏春秋(りょししゅんじゅう)、 現代の我々にも通ずることだされると中身がより気になってくる
北の太原にて毒国を建国、政の母である太后はやはり恐ろしい(楚まで動いていたとは...)
呂不韋が言ったことは太后には効果抜群だったので、これは政たちからするとちょいと光がさしたかもしれん
騰の昇格は嬉しい
続編ばかりではありますが、私的には相変わらず面白いです。
Dr.STONEの少年に帰れるようなワクワク感はたまらないね。
今期は「よふかしのうた」に一番注目していて、私的には予想以上にアニメの出来が良いのもあり、出会えて良かった作品となっています。
ナズナと主人公の年齢を考えると夜中にあってどうたらこうたらはアカンですが、2次元としてみると我々が中学生ではやらないであろうことを見せてくれるので、これもDr.STONEのようにワクワクします。
そもそも吸血鬼は現実にはいないしw知らんけどw
私の中学生の頃はモンハン2Gがブームだった頃でした。
歳は取るけど未だにモンハン新作出たら買いますし、「よふかしのうた」を楽しめているのは私が子供っぽいからなのかもしれない。
2022夏アニメの小感Part1でした。
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