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【2021春アニメ】小感Part3

私が視聴している2021春アニメの小感Part3を書きました。

■作品名(視聴話数)
【話数】
・小感

■EDENS ZERO(5話~7話)

【5話】
・美脚大好きのおふざけの効いた敵さんは原作者の真島さんの作品らしさが出ていた
・迫力のあるバトルシーン、シキがめちゃ主人公していてカッコいい
・終盤のビーノの涙、思いの込められた返答のシーンの見せ方が良かった

【6話】
・ワイズ博士のエーテルギアの凄さが分かった(デジタルな感じが良い)

【7話】
・エルシーはいろんな意味でスケールがデカい
・エルシーとジャスティスの関係性や声などからもFTのエルザとジェラールのようだ
・新しい船にあった衣装のセンスが良い(特にシキとレベッカ)
・新キャラのアンドロイドの登場からのタイトル回収がカッコよすぎる
・厨二心をくすぐる戦艦のデザインが良く、戦艦が多い回だけに余計カッコよさを感じた


■恋と呼ぶには気持ち悪い(8話~9話)

【8話】
・一花から亮へのバレンタインは大胆(可愛すぎかよ)
・8話の多丸はいつも以上にストレートに話す姿はいつも以上に人間らしさを感じた(普段は物静かなだけに)

【9話】
・結果は分かっていたが一花の答えを聞く多丸、その後の言葉や行動も含め嫌いになれない男だ
・悩める一花とは逆で、ホワイトデーのプレゼンをしたりする亮との温度差が面白い
・アリエッティは今ままでで一番欲が出ていた(これが同期、大人の魅力ってやつか)
・9話終盤のアリエッティへの返答、年齢の差話からも亮が試されているかのようであった


■さよなら私のクラマー(6話~8話)

【6話】
・テクニック(恩田)VSフィジカル(九谷)、タイプの違うもの同士の対決は熱い
・井藤と九谷、天才と凡人の違いが見えた
・自分の弱さを知っているからこそ九谷は強く、過去のシーンも含めると嫌いにはなれない

【7話】
・イングランドのスリーライオンズならぬスリーワラビーズ、新たなユニフォームがカッコいい件
・試合の反省会がガチすぎるが、能見さんのこだわりを感じる
・恩田のメンタルの強さ、常にワクワクしていられる理由が見れた

【8話】
・予選リーグ3戦、心はベッケンバウアーの恩田がカッコいい(偉大な選手の名前挙げるのもすばら)
・監督の後輩はすごいやーつだけど個性が強いw
・ワラビーズの監督の過去、彼の苦悩を見ていると理想ではなく、現実的になるのは凄く分かる
・ワラビーズのサッカー熱こそ監督の光という構図が素敵(恩田達の素直に監督を見ている所は温かさを感じた)


■SHAMAN KING(6話~8話)

【6話】
・ホロホロ回、精霊のコロロが可愛いらしい
・広大なフキ畑を作る事にホロホロの優しさが凄く出ていて好感が持てる
・ピリカのCV日高里菜がキャラにすごく合っている(妹キャラのボイスといえばの日高さん)

【7話】
・ファウストⅧ世回、ファウストが狂うのも分からんではないが、葉が言っていたように命の尊さとはなんぞやを見せてくれる回でもあり
・まん太の開きはトラウマにならないように見せない演出は良かった
・葉にとってのまん太がどんな存在かが重々分かった
・敗北により悔しさが芽生える葉、だからこそ強くなれる(時には敗北もあり)
・蓮の牛乳マウントは笑ってしまった

【8話】
・夢やりたいことがないまん太、そんな中で旅に誘ってくれるリュウは良い人にしか見えない
・黄泉の洞窟で進化する葉、待ってくれる人たちの温かさを感じた
・蓮の戦う理由が闇は深いが私にはカッコよく見え、葉との対比になっている所も良い

■スーパーカブ(5話~6話)

【5話】
・富士山攻略、バカみたいな事ではあるがそれをやる礼子の行動力、信念がすごい
・礼子の一人暮らししている部屋がガレージみたいでカッコいい
・バイト先の店長の器が広く、山の神の様で印象に残った

【6話】
・修学旅行は無理かと思いきや、小熊の行動力には驚いた(旅行で名物を食べるぞとなっている小熊が可愛い)
・礼子との自由行動ではカブに二人乗りしたりとロックな感じがとても良かった


■SSSS.DYNAZENON(7話~9話)

【7話】
・グリッドナイトの正体が分かったが、1期で登場したアンチくんなのかは分かっていないのですごく気になる(ナイトくん呼びされていたので違うやーつかと思う)
・蓬と夢芽の距離が縮まったシーンでの雰囲気と背景が良かった
・グリッドナイトとの共闘は熱かった

【8話】
・小さな怪獣登場、怪獣優生思想の娯楽、ゆるい雰囲気からも8話は箸休め回と言ってもいいだろう
・ダイナソルジャーを武器にグリッドナイトが戦う姿がカッコいい
・落ち込んだ蓬を励ます夢芽の構図が良かった(8話の前半部分と繋がっているのも良い)

【9話】
・ゴルドバーンとの出会い、ちせの本音と自分も仲間だと実感するちせづくしだっただけに個人的にも印象に残る話となった
・香乃の元カレは冷めている感じはあったが何かありそうなだ
・ダイナゼノン、巨人、怪獣、全員での合体は今までで一番カッコいい(光のマントは厨二心をくすぎられる)
・身内だけの花火大会、夢芽の浴衣姿は最高だ(蓬が羨ましいぞw)


■東京リベンジャーズ(6話~8話)

【6話】
・マイキーとドラケンの出会い、いろいろとクレイジーすぎるw
・過去に戻ってのあっくんとの約束は実現して欲しい
・ドラケンは武道の言葉の重さを感じ取る所は流石だなと思った

【7話】
・東卍の底力、マイキーの総長としての器のデカさ、カッコよさが十二分に出ていた
・パーちん何やってんだよ(それだけはやっちゃアカンよと声が出てしまった)
・マイキーとドラケンが喧嘩、これは一大事と思いきや、ギャグ強めな感じにされると笑ってしまう

【8話】
・マイキーとドラケンの喧嘩はまさかの展開で終わったが、その後の少年のような姿を見てほっとした
・武道自身が力ななさを悔やむ姿は7話を見ているのもあり痛いほど分かる
・武道をフォローするヒナが天使すぎる件(めちゃヒロインしてる)


■ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(6話~7話)

【6話】
・バイトの先輩こと矢口が変に常識人な所があるからよく読めない男ではある
・ファッションギャルは文学少女でした(沙優に心の余裕を与えたあさみが聖人すぎる件)
・6話を通して沙優が未来にベクトルを向けれるようになったのは良かった

【7話】
・後藤さんと三島さんの性格も真逆で合わない同士の会話は面白い(大人な感じであしらう後藤さんすこ)
・三島さんが鈍感な吉田にハッキリと気持ちを伝える姿は一瞬可愛らしさを感じたが、残念ながら負けヒロインが更に増した
・兄が迎えに来る展開はあるあるではるが、これで沙優が家出した理由が分かりそう


■NOMAD メガロボクス2(6話~7話)

【6話】
・あんなに小さかったオイチョが可愛くなっている
・権利書取り戻したのもジョーなのもあり、サチオの無力さが更に際立った

【7話】
・勇利の愛弟子リュウ、全盛期のジョーと戦いたいと思うのは純粋なボクサーで好印象
・ジョーVSリュウ、囚われたもの同士のスパーリングは熱かった(表情がすばら)
・マックの目線からもジョー、マックもジョーに憧れを持っていたのかもしれない(物語が面白い方向に動きそうだ)

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