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伊勢神宮ツアー 内宮②

内宮のつづきです

やっと内宮に入ります。
すでに薄暗くなってきて申し訳ないです。

まだゾクゾクさんが潜んでいる気がして身構える

最初は橋を渡れるか心配でした。
この橋を渡ると別世界に行って帰って来られなくなる気がして。

昭和天皇もいいですが、断然大正天皇推し

大正天皇が植えた松が今あると思うと胸にグッとくるものがあります。
松を触ると大正天皇に触ってる気がして嬉しい。

みんなでトイレ休憩

この側にベンチがあって、私は足が前に進まなくなってきたので休憩。
出発するというのに足が重くて重くて。
パニックではないので先に行ってもらおうと休んでいると、リーディングマスターが来てサラサラと言霊で解体してくれた。

「もういいよいっぱいしてもらって悪いし!」と言いたくなる気持ちを抑え、ありがたく受け取る。
こんなにして貰うばかりの体験はありません。
すっごいサービス精神!

リ「どう?」
動ける!
再出発です。

すんません、みんな。
何度も止まって。
なんか人が増えてきた

いつの間にか人が増えているッ!
やはり真ん中はざわつくため、右端で葉っぱを触りながら歩く。

みんなより少し遅れてゆっくり歩いていると、葉っぱと私の狭い隙間に現れた神出鬼没なリーディングマスター。
時々葉っぱにぶつかってるのに一切顔色を変えず言霊話している。

妙な絵だ。

「こんなとこまで来てくれるの!」
そんなことより解体作業。
真顔で解釈をくれるリーディングマスター。
また話の記憶がないのが詳しい。
戦争系の話が多かった気がします。
そこからの想念の話が多かったような。

しばらく歩いていくと、やっと内宮の拝殿の前に到着!
着いたよぉぉぉ〜〜〜!涙

ここまで来る途中、ずっと「後もーちょい!」「頑張った!もーちょいやで!」「頑張ったなかおちゃん!」と何度も何度も声掛けしてくれるいとー君。

あなむとハピネスも、何度も何度も振り返り、時々「しんどい?」と声をかけてくれた。
しんどくなっていい関係がとてもありがたいの。
気を遣って隠さなくていいだけで、私のHPとMPが消耗しないから。

数々の転生を経た現代の私が、これまでのカルマを背負って伊勢神宮に行けなくなり、克服して辿り着いている。

見たか!過去世の人物達よ!
特に男の魂よ!
あんたのせいで私はこんな目にあったのだぞ!
それを許し許されて今ここにいる!
全て終わったのだッ!
安らかに眠るがいい!
おつかれさま!

天照大神の元気玉ワークをする。
沢山の光は、過去世から今、未来からも集め、その反転した世界からも集めてみた。
とても心地良い気持ちになり、恐怖はいつのまにかなくなっている。

今感じるのは、ただ平穏な空気と清らかな感覚のみ。
ワークを終え、記念撮影をしていると、知らない男の人が撮ってくれるという展開に。
これでみんな入れるね!

ハイチーズ!

「阿吽」に囲まれている私

この時、頭がホワ〜っとしていて、不安もないのでポケットから手が出て丸腰に。
阿吽像に囲まれ神になった気持ちです。
私の両隣はハピネス姉妹。
ありがとうございます、囲んでくれて。

天照大御神に手を合わせ、私のこれからにメッセージをいただく。

ずっと陰や端っこで細々生きて来た私に、真ん中を堂々と生きていくように。

もう何も恐れるものはないなと感じた。
何に遠慮して生きて来たのだろう。
なぜこんなに我慢して来たのだろう。
なぜ黙ってみんなを優先してしまったのだろう。
1番大切にしないといけない私自身をそのままにして。
もっと大切にしてやれば良かった。

まわりがどう思うか何てどうでもいい。
私がどうしたいかを最優先してあげよう。
もう自由に羽ばたいていいよ、私。

身体に巻き付いていた鎖が粉々になって解けていく。
手足が自由に動き、身体を纏っていた虫達も天に消えていった。
解放(釈放)だ。
地下の檻から這い上がり、外の光が目に染みる。
イメージね。

ひと暴れしてやるか。
違うな、今の私で君臨してやるか。

そんなことを考えながら、真ん中を歩いて帰るのでした。

すっかり暗くなってしまった
伊勢神宮ツアー無事(?)終了!
バイバーイ!
私のヒーロー

大活躍してくれたいとー君。
ずっと私を諦めないでいてくれてありがとう。

やっと2人で撮れた!
今回一緒だったみんな

神であり師でもあるリーディングマスター今牧真道。
&妻であり歌手のあなむ。
マネージャーのハピネスさちこ。
このツアーを企画して、予約後からのリーディングの数々、何度も何度もやりとりしてくれてありがとう!
こんなにしてもらったことは初めてでした。
最後のタクシーまで譲ってくれてありがとう。

あと、何も言わずにいてくれたみんな。
今回の私はこんなだったけど、
私があなたの姿として強くたくましく生きるから、へこたれた時は私があなたの姿だと信じていて。

あなたの夢を私が実現させるから。

このツアーも残念な結果になったと泣いていたあなたも、私が背負って叶えるから。

だから
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
願い続けて欲しい。

私たちは1人じゃない。

私の姿があなたです。


輝いて見えますか?



おわり★

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