WRAP(元気回復行動プラン)について

こんにちは!
この度、WRAPファシリテーターになれた、まっつです!
と言っても、WRAPファシリテーター(アドバンス)の津野さんは「WRAPクラスを持って初めてWRAPファシリテーター」とおっしゃっていたので、まだまだ卵です。

WRAPとは

一般的にWRAP(Wellness Recovery Action Plan)は「自分の取扱説明書」なんて表現をされています。
ここ数日、キャッチコピー的なわかりやすい表現を探していますが、まだ「これだ!」というものは見つかっていません。現時点では毎日いい感じの自分でいるための知識と知恵でしょうか。。。


毎日いい感じの自分でいるための知識と知恵

WRAPは、アクションプランなので何らかの行動をすることです。これが知恵。生活の工夫みたいなもので、いつ・どのように行動したら良いかわかるものだと思っています。これが取扱説明書と言われる所以かと。詳しくは後ほど。
では、知識は何か。プランの行動指針みたいな感じで、5つの元気に大切なこと(キーコンセプト)と言うものがあります。自分自身を推し進めていくエンジンのイメージです。5つの一つひとつはエンジンのパーツで、点検項目な感じ。

キーコンセプトとWRAPがセットなって、毎日いい感じでいられます。


WRAPを使うとどうなるか

以上の説明では全然伝わらないですが、先にWRAPを知って使うとどうなるかを現段階での私の経験からお伝えしますね。

WRAPを使う前→嵐の中を進む帆船。波に揉まれ、水をかぶり転覆する。周りに翻弄されている。
WRAPを使い始めてから→嵐の中を進む釣り船。波に揉まれ、水をかぶりはするがそれらに対処し、エンジンを吹かして進むことができる。

これらの知識と知恵があると少し生きづらさが和らぎます。私は、社会の中の個人というより、個人があって社会があるという思考の方向性を改めて認識しました。


これから

少しずつ毎日いい感じの自分でいるための知識と知恵について説明したいと思っています(いままでブログとか続かなかったからどうかなぁ。皆様の応援が励みになります!ぜひコメントください)。

また、WRAPクラス開催に向けても準備したいと思います!WRAPを知りたい方はぜひお声がけください☆

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