海外移住:AIがあげてくるやらない理由を潰しにかかってみた!-後編-

前回から少し変わったあそび、もとい実験をしています。
AIに書かせてみた記事を批判・反論・論破する、の後半戦となります。

さて、後半戦を始めます!
前回と同じく見出しの太字がAIの作成箇所です。
AIの記事の後半部分が前半と重複している箇所が多いので、そこを省いて進めていきます。

ゼロからのスタートで、移住する前に仕事も家も決まっていないことを考えると、誰もが移住のアイデアを考え直さなければならないほどです。

⇒やはりAI様は人間の世界をご存じない。。。。
仕事も無い状態でいきなり外国に住め!と言われたら、そりゃあほとんどの方が難しいと思いますわね。

会社から派遣される駐在員や資産家を除く、一般の方の海外移住なら
・現地採用での転職に伴い移住
・今ある仕事をリモートで出来るようにして移住
が一番無難ですし、収入があるので心理的安全が確保できます。

⇒海外の家についてですが、これについては必ず内見して自分で確認する必ことをお勧めします。写真はほとんど詐欺か加工ひどいです。

最低でも半年、基本的には1年契約で、契約期間を満了しないと敷金にあたるデポジットが返されない契約が多いので、期間中住めないと感じたら別の物件を探しましょう。

新しい文化に慣れ親しむには、どんなに歓迎される国でも、どんなに旅慣れた人でも、長い時間がかかるものです。

⇒どの国も都市部であればその国の人だけでなく、色々な国から移住した外国人が住んでいますので独自文化の濃さは多少は薄まっています。

また、独自の文化に必ずしも染まらなくても生きていけるのが「外国人」という立場です。とはいえ、現地の文化に染まらないのは自由ですが、否定するようなことは絶対にNGです。現地の知り合いがイベント事のタイミングで欠席や不在となることについては受け入れましょう。

海外は本当に他人の事なんかお構いなし、という方が多いので外国人が普通に生活して自分たちに関わってこなくても気にしていません。
この感覚は日本だけに住んでいると全く分からないと思いますが、AIがなぜこんなに日本人的な思考なのか………

海外移住を検討する際には、さまざまなハードルや懸念があるため、本当の意味で「現地人」になることは難しいのです。

⇒そもそも永住するつもりがなければ「現地人」になる必要はありません。
どのくらい入り込んでいくかもそれぞれの人の自由です。

筆者の場合、ベトナムのホーチミンに6年住んでいますし、現地の習慣や文化は知識として見てきていますが、参加したのは最初の1回だけ、あくまでも体験だけするというスタンスなのがほとんどです。

しかしながら、本格的に入り込んでいく人の中には言葉も覚えて、毎回のようにベトナム人の知り合いとイベントや行事に参加している人もいます。
気に入った国、好きな国であればどんどん入っていけばいいだけの話だと考えています。

まとめ

AIに軽く理由を書かせただけでも何個も出てくるように、海外移住は簡単かと言われれば簡単ではありません。でも、決して出来ないことでもないという難易度です。
少なくともこの記事にたどり着く方であれば、周りに一人ぐらい海外移住をした人がいると思いますので、その人がどうしたかを追ってみるのもいいかもしれません。

筆者は海外移住(主に東南アジア)に関するお悩み相談、移住までのロードマップ作製のお手伝いも受けております。(有償です!)
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それではまた次回の記事にて!



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