Schizoidでも生きてて良い。

〈個人的にlchはシゾイドと読みたい。アメリカ読みでスキゾイド、米は好きじゃないので独読み、思想と強いわけじゃないニュートラル。なので横文字〉

    タイトルだと巷が野蛮、もしくわ『キミはそんな荒れた地域に住んでるの?』なんてなっちゃう。
でもlch(私僕俺だとキモいので一人称で)の体感/経験上"普通の人間"扱いはされなかった。自身が発達障害、人格障害な人はおわかりでしょう。
小学校の卒業アルバムの『将来の夢』に"普通の人生"と書いたんだ(って思い出したんだ)。思い返すとどんなに切なくて悔しくて危ないことか。
サッカー選手とケーキ屋さんに挟まれた普通の人生希望。欲がなかったのか、未満から人並みに成りたかったのか、自覚あったんだなあと(発達障害なら未満、人格障害なら無欲って感じ)。
    別にネガティブに書きたいわけじゃなくて(今は無表情で書いてる〜)、上下波はあります。感情なんかも、みんながヒーヒー言う場面では余裕そうに、みんなが楽しいときはつまらなそうに…。

"そう見えるだけでちゃんと感情はある"のか
"ほんとに表情の通り"なのか
わかったのは"自分の気持ちはわからないけど、他人の気持ちはわかる"という状態異常(Ichの場合はasdじゃなくHSPとかそういう類い)。

なので人や人の作ったモノには感情を左右される。群集心理とか俗的なモノには触れず(『おタレント様がご飯食べてるおいしい』までには感情移入出来ず(あれってなんで皆観てるの?)。
そもそもSchizoidとサーチすれば"トラウマ的な出来事がありと"書いてある、後天的。脆い壁、こっち系の最近ならインナーチャイルド的な、(ずっと閉じ込めるしかない…)
ベースがいずれかの(脳の)発達障害、にそれを生きるためにカバーする人格障害または直で人格障害だと思っていて...。
とりあえずIchの場合は生きるために"自分の感情だけ"他人に隠す続けるしかない、
鬱の人が生活の中の原因を取り除かないまま、元気になったら危ないように。traumaが消えるまで感情は顔には出さないでおこう、と1人になったんだよね…。
つづく…