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猫男のふらっと“つぶやき”まとめ

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ほぼ、思いつきでつぶやいたことをまとめています。Twitter風だと思ってもらえれば(笑)
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2020年12月の記事一覧

今年ももう残りわずかですね。僕としては今年は、このnote、YouTube、Twitterを通して自分の発達障害について発信し、様々な価値観に触れることで、とても学びが多い一年だったと思います。引き続き来年も、このnoteで学びをアウトプットいくので、よろしくお願いします。

猫男@ASD
3年前
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『まわりと違うことに怯え、将来を不安に思っても何もプラスにはならなかった。』

何となく生きていると、必ずはまってしまう考えでしょう。“世間体と承認欲求“、「いま、ここ」を感じる“マインドフルネス”な考え方を知ると、少しは不安が和らぎ、人生を前向きに生きられるかと思います。

猫男@ASD
3年前
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思い返すと、自分には反抗期らしい時期が存在していなかった気がします。
だから、自我の確立が周囲と比べて遅れ、子どもっぽく見られていたのでしょうね。
反抗期は権力者からは厄介なものかもしれませんが、これを通過しないと主体性が育たないと思います。

猫男@ASD
3年前
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『課題の分離は、「間違えないで演奏する」みたいな鍛錬と技術が必要な分野です。なんかみんなアドラーの影響で簡単ぽく言ってるけど。』

確かに本を読んで即習得できるものではないですね。実生活で試行錯誤しながら自分なりに練り上げていく概念だなと思います。

猫男@ASD
3年前
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『師を見るな。
師が見ているものを見よ。』

これは素晴らしい視点ですね。その人が何を見ているのか、その視点を推測しながら人をみると、より多面的に理解できそうです。

猫男@ASD
3年前
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《「障害者でもポジティブになれる」というメッセージそのものを批判するつもりは無いけど、「障害者でもポジティブになれる」とか言ってるやつの殆どが「凄いことや困難な事にチャレンジ」で埋め尽くされててシンドい。》

当たり前を目指すことすら、困難に立ち向かうことが前提なのは重いですね。

猫男@ASD
3年前
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《「発達障害に見えない」というのは、自分の特性が表に出ない様に全力で隠して、ストレスを内面に貯めている部分も大きいのではと。それ故に、他人から「それは発達障害じゃないよ」と言われることの心的ダメージは計り知れない。》 必死に適応した過程が理解されない虚しさを感じます。