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情報商材ビジネスについて

noteやtipsで記事を書き、そのコンテンツを販売するというビジネスがここにはある。

その中には、5万円とか高額のものもあり、よくこんなものに手を出すなぁというのが感想である。

正直、自分も少し前に2万円近くのナンパnoteを購入したことがある。なぜ、購入したかというとそのnoteの著者のツイートなどを目にし、ある程度信頼の置ける著者であるということと、そのコンテンツ自体が本などでは入手できないコンテンツであったからである。

自分の例から抜き出すと、やはりnoteやtipsを売るためには、
①本などでは入手できない情報(ナンパやパパ活など割とグレーに近い分野など)
②著者のファンであること(twitterやインスタなどでその分野・界隈で有名なインフルエンサー)
の2要件は、最低でも必要である。

売れる要因は、購買意欲が書き立てやすいという構造であろう。twitter
であれば、自分がフォローしている人たちがその著者のnoteやtipsなどを引用リツイートなどで称賛していた場合、頻繁に目にすることになるし、自分も何度か目にするうちに読んでみたいという欲が出てきてしまう。

あと、著者が「〇〇部売れたら値上げします」という発言が可能という点も購買意欲を書き立てる。通常、書籍等であれば、いくら何部売れたとしても急な値上げは想定されていない。

本がたった1,000円〜2,000円でも読める時代である。まぁ、確かに本で「ナンパで100人即る方法」とか「女性から月間100万円貢ぐ方法」なんてものは販売していないし、訳もわからんtwitterの誰かさんでも興味があればずっと過去のtweetを追ってみたり、noteやtipsを買ってみたいという気持ちが出てくるのは否定できない。

結局、何かを販売しようとする時は、影響力が大事だし、今の時代SNSでフォロファーが多いのは軽いビジネスを始めていく上でも大事であろう。

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