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ツインレイの闇

この記事は、前回の記事の前日とかに、書いて欲しい、という感覚があって途中まで書いて保存していました。
今苦しんでいる方々が少しでも楽になりますように🙏

なんとなく、源さんのことを書くことを急かされてる気がします。
私に伝えたいことがあるような。。。
あまりにも辛いから辞めたいって言ってる気がするけど、それは私が夏の間ずっと思ってたことでした。

多分ですが、彼は同じような苦しみを過去世と呼ばれるような記憶で感じたことがあって、それは私が素直に気持ちを伝えずに亡くなってしまったことが原因というのはずっと言われていました。
彼とは何か特別な繋がり的なものはお互い感じてるような確信はあったと思うけど、それを話したこともなければ、特別接点があったわけでもなく、たまに話すと仲良さげな雰囲気、だけある知り合い、くらいの位置でした。
でもそれも、私も彼も、どちらかと言えば外交的な性格だと思いますし、普通だったらもっと仲良くなってておかしくなかったと思うけど、彼に近づいてはいけない、という感覚だけは確信としてあったというか、彼がいると嬉しい、というのもあったけど、震えるくらい怖い、というほうがいつも勝っていて、会えなくなってからは余計に、彼の笑顔を思い出すと、身体がビクッとなるほど恐怖が走って、好き、とか、愛、とか、そんなことより、何を思い出しても辛くて涙が溢れてくる、という身体の反応が意味がわからないのと、でも一番鮮明な細胞の記憶、というか、逃れられなさに、毎日泣いていて、早く彼とのことを癒して、彼とは無関係になりたい、ということだけ願っていました。

私がそうやって毎日毎日震えながら自己を解放し続けている間、彼は普通に仕事して普通にいつも通り笑っているんだろうなって考えたら、すごく悔しくてまた泣けてきて、じゃあ彼が私と同じ苦しみを味わって欲しいのか、と問えば、それはもっと嫌で、私がここを越えることで、彼の飽和状態だったエネルギーが解放されて、危険を呼び寄せなくなるんだったら、それは例え命を落としても価値がある、と本気で思えて、それだけが心の支えで、何度も何度も繰り返し、苦しみから逃れたい、という気持ちと、そうだ、こっちの方がましなんだ、という気持ちの狭間で、葛藤し続けていました。
そして、私がこれを引き起こす原因を作ったのだとしたら、どうか許して欲しい、と祈り続けることしか出来ませんでした。

あまりにも身体の共鳴反応が辛くて、何回か「大丈夫ですか?」って確認のメールをしても音信不通で、まあそりゃそうだよなって納得しつつ、でも基本的に体感が元からすごく強くて、それがハズレたこともなく、そんな中でもここまで強烈に感じたことないから、合ってるのかどうかだけでも確認したい、という思いさえ通じず、もしハズレてるんだったらあまりにも申し訳ないから、教えて欲しいなってずっと思っていました。
でも普段同じ質問をし続けていると、答えがぶれてくるリーディングも、「これは私の思い込みで、現実では何も起こってないし、彼は縁はあるかもしれないけど、そこまで強い関係じゃなかった、ってことだよね。」って、納得しようと多分何千回も確認しても、「違う、もっと強い。」ってだけを延々と言われ続けるので、余計に無視され続けてる現実とのギャップがしんどくて、信じられないくらいの涙を流しながら神を恨む、という時間を繰り返していて、この苦しみは何回感じたら終わるのかなって思うくらい、終わりのない旅に思えていました。

今、その強烈な感覚が終わって、ほんとに終わりはあったことが不思議であり、本当に現実であの人と会ったっけ?くらいの感覚になりつつ、そうなったからこそ、また会っても笑顔で話せるのかもしれない、と思います。

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