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【魔女の宅急便】

王道中の王道ジブリ映画。
久しぶりに魔女の宅急便を観てみました。

小さな頃、ジブリで育ちました!なんてこともなく
大人になって初めてみた作品もたくさんあるのだけど
ジブリっていいよねえ。
あの、ジブリ!っていう手描きの絵がすきで、
どの作品も観ていて心があったかくなるような。

そんな中で魔女の宅急便は何度観ても泣いてしまう。
なんでって明確な理由があるんだけど、
キキが自分のように見えるからなんだよなあ。
不器用で、でもまっすぐで、でも不器用だから上手くいかなくて
(私がまっすぐか、と言われると美化し過ぎなんだけど)
いいなあ、とか、そうだよねえ、とか
そういうの感じられる作品で。

キキが飛べなくなっちゃうところも
トンボを救うために飛べるようになるところも
自分を信じて進めるところも
全部大切な作品でこころにしまっておきたくなる。

仕事で大変だったり辛いことがあったとしても
心がぽきっと折れそうになったとしても
自分を信じて進むしかないなって思える作品です。大事。

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