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【SUPER BEAVER さいたまスーパーアリーナ3月23日】

先月、SUPER BEAVER 都会のラクダTOUR 2023-2024〜駱駝革命21〜
の武道館中日、2月22日に参戦し、涙でえぐえぐしていた私です。
これ、ちなみに花道の目の前アリーナ3列目だったの、
絶対目合ったよ、一緒に両手上げたよね、
あの時見た4人の顔絶対忘れないし今後ライブ行くたびに
あの時近かったよなあ、、って言っちゃうやつだね。

そのあと2月25日のアニロックフェスでまたビーバーに会えて
ハプニングありつつ、でもむしろもっとみんなを幸せな気持ちにできる
そんなビーバーのまっすぐさをあらためて実感し。
誰かが困ってるのに見てるだけなんてできないよな、に感動して
また涙ドバドバ汗ドバドバで踊り狂ったアニロックフェス2024。

そしてそしてこの最高のライブスケジュールの最後は
都会のラクダTOURセミファイナル。さいたまスーパーアリーナ3月23日。
約1ヶ月の間にビーバーに3回も会えて一緒に音楽できて
こんな最高の1ヶ月をありがとうしかない。
一緒に行ってくれた友達にも感謝!いつもありがとう〜
ビーバーに触れるとありがとうの気持ちが湧き上がってきて
あらためてかっこよくて愛情深いチームだなーって思うのです。
もう4人とも私のこと覚えてるよねさすがにってきもち。ね?
同じツアーに二度も行けるなんて今までなかったし
遠距離恋愛の恋人よりも会ってるんじゃない?私たち?って。

ここからはさいたまスーパーアリーナネタバレ&セトリありなので
見たくない方はお気をつけください!

16時30分開場だったのでカフェオレ飲みつつのんびりしてたら
あっという間に16時30分になってそのまま、たまアリに向かう。
物販の列すごいって事前に見てたからどんなもんかと見たら
開場時間過ぎても確かに結構並んでたー。
グッズは購入済みだったので、ガチャガチャ回そ!って
1000円握りしめてガチャガチャへ。こっちは回転早くてすぐできた。
1回500円だったので2回回してどっちも缶バッチ。
好きなバンドのグッズやから缶バッチでもなんでも可愛い〜てなる。
1回500円のガチャって普段なら「高っ!」てなるのに
平気で2回も回してて金銭感覚バグるよねって話。

そんなこんなで本日は200レベルのスタンド席から。
遠いかなって思ったけど、画面見なくても本人たちがちゃんと見える距離。
いつも見えてるよ、見えてるよ、ってぶーやん声かけてくれるんだ、
本当にちゃんと見えてるんだからすごいよな。

あなたたち、じゃなくて、あなた、わたし、がいないと
成り立たない音楽だから、当事者になってくれって
心から思ってくれているビーバーの音楽。
そんなこと言われたら本気にしちゃうよ、私がいないとねって!

<セトリ>
1  グラデーション
2  ひたむき
3  スペシャル
4  決心
5  東京流星群
6  名前を呼ぶよ
7  値千金
8  幸せのために生きているだけさ
9  儚くない
10 閃光
11 美しい日
12 予感
13 切望
14 アイラヴユー
15 小さな革命
16 青い春
アンコール 最前線

おんなじツアーに2回目だったからセトリも同じで
こんなもんかー、ってなるわけなかろう!?
同じライブで同じ曲のはずなのに心に響く曲が違う。
ぶーやんがいつもいう、私だから、できたこの今日の音楽。

スタンド席でアリーナみんなが手上げてジャンプして
「東京流星群」では上に星空が広がって、綺麗だったなー。

「閃光」でのカメラワーク、花道からぶーやんのアップは
もう、そんなん、グァーーって気持ち昂っちゃうやつだし
「切望」での「らしさ」メロディはやなぎのギターに
カメラフォーカス当たって、うわぁ、、わかってる、、ってなり
「小さな革命」の時の
「邪魔しないから邪魔をするなってオマエ」のとき
ぶーやん中指立ててもうさいっこう!くそくらえだよな!!って
全部全部言ってくれてる気がして、嬉しくて、泣いた。
やなぎも「でも死にたいとか絶望とか今日まで堪えたのも誰だ」の時
「おまえだー!!」って言ってて、嬉しくて、泣いた。

信頼関係って一方通行じゃ成り立たなくて
一般人のお前のことなんて知らないビーバーたちとは
成り立たないだろって思うでしょ?
ビーバーとね、私の間にはあるんだよ信頼が、不思議なことに。
どんな人間か、ビーバーは全部開示してくれて、あなたはどう?って
全員に聴いてくれるそんなバンドなんだよ。

「音楽で世界は変わらないとしたって
君の夜明けのきっかけになれたら」  ーーー小さな革命

1ヶ月前に聴いた小さな革命。
そして私は会社を離れる決意をして
2週間前に聴いた小さな革命。
そして私は自分で自分を変えようと覚悟して
2日前に聴いた小さな革命。
そして私は新しい行動を起こしてみせた。

いつだってビーバーのまっすぐさに背中を押されて
自分の行っていることが正しいのか、悩んでも
「正しいかどうかじゃない、あなたはどうしたい?」
といつだって励まして、前に進む勇気をくれる。

ただのバンドではない、
スーパービーバーと私だから。
だからこそ私の中で小さな革命を起こすことができた。
だからこそ私はビーバーが心の底から大好きだ!
また音楽しに行って、私の近況報告でもしようかな、
そんな気持ちでライブに行ける、そんなバンドが大好きだ!

次に会える時、胸はって会えるように
私も頑張って生きていこう。ありがとうSUPER BEAVER!

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