月と金木犀と動物が好き。

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    心が落ちたときに読むnote

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九月日記③

9/10 あっという間な1日だった。 仕事の時間が早く進むのはいいものだ。 最近聞きたい曲が見つからなくてどうしようもない。 ふと、幼いときは幸せだったなって思い出している。 仕事もなく、お母さんは温かく、お菓子が美味しかった。遊んで、寝て。日々を憂うことがないのは幸せだった。 いまの幸せって何だろな。 お家に帰ってソファに寝転んでるときと、寝る前にベッドにダイブしたときは幸せかもな。 9/11 本を読むのも好きだけど Twitter・ブログ・note・Trickleを暇が

    • 九月日記②

      9/3 仕事でちょっぴし落ち込んだ。 この職場、私がいなくても全然大丈夫だよなって思えてしまうのは悲しい。 明日急に行かなくなっても混乱もなく進んでいくだろうな。 ブラックだーって言いながら小売業に勤め続けてたことがあるんだけど、あれは自分が欠けたら困る職場に居続けるのがある種気持ち良かったんだなって。新しい環境って怖いし。好きなものを売ってたし。 自己の重要感。他者からの承認。難しいね。 今日は眠たくてコーヒーをぐびぐび飲んでしまった。でも覚醒せず、もう眠い。(PM8:5

      • 九月日記①

        ぽちぽちと、書いてみる。 私は人生を霧に囲まれた道だと思っていて ふと気付いたら一歩先は崖、みたいな瞬間がよくある。 崖の前でじっと考える。ここで終わりにしようか。 昨日は楽しかったし今日は美味しいものを食べた。もう満足だ。 この先もっと楽しいこともそりゃあるだろうけど どこで終わったって本質的にはそんなに変わんないだろうし。何よりもう肉体が重い。 しばらくじっと覗いて いつでも諦める。 母が泣くだろう。恋人が空っぽになるだろう。親友が支えの一つをなくすだろう。 諦めての

        • 通った道、行く道

          過去日記を戻そうとして、それがなかなか難しいことに気付いたので新たに書いてみるの巻。 日記を人に見せて何になる、と思うことが よくある。 後悔することも多いし。 私は本当によく、書く理由を見失う。 世の中には涙が出るほど心に迫ってくる物語や ためになる情報が 既に存在し、この瞬間も産まれ続けている。 その中でどこの誰でもない私が書くことに 何の需要があるんだろうと 今まで何度足を掬われたか分からない泥濘に 何度でもはまる。 だけど私は、人の日記を読ませていただくのが とて

        九月日記③

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          約束は意外と果たされる

          (過去日記を再掲してみるの巻) 生きて、必ずまた会いましょうなんて この時代に不釣り合いな、嘘みたいな約束を交わした人がいた。 まだ感染症がこの世に流行る前の話だ。 何だか死亡フラグみたいで 破るためにした約束みたいだった。 約束した瞬間に、この約束をしたことで、多分私はもう二度とこの人と会えないと思った。 相手は、タクシーの運転手さんだった。 たまに帰る地元で、親友が呼んでくれた運転手さん。 私はよく運転手さんと深い話をする。 地元でタクシーに乗るときは、たいていもう

          約束は意外と果たされる

          書きかけのnoteの続き

          ものすごく久しぶりに、noteを開いています。 前に書きかけて、そのままになっていた下書きの日付は、1月26日。 ほぼ半年放置していたわけだ…。 放置の理由は、4ヶ月間学校に通っていて忙しかったことと、 就職活動でいっぱいいっぱいだったから。 そしてこの期間に、放置と同時にnoteの今までの投稿を非表示にしました。 その理由は、学校とも就職活動とも関係していて。 というのは、noteを続けていく中で、次は自分の好きなこと(記事を書いたり、校正だったり、文字や本に関係すること)

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