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新たなるスタートを感じる日

良い天気で始まった今日は、春分の日。
昼と夜の長さが同じ日。
今日を境に明るい時間の方が増えていく日。

生活は何も変わっていないのに、
明るい時間が増えてくると思うだけで気持ちが明るくなる。
太陽の存在は素晴らしいですね。

そんな節目の日
すこしずつ明るさが増えていく流れに乗って
すこしずつ自分の明るくなる部分も作っていきたいなと思います。

久々の自己点検

昨日は、久しぶりに馬場真一さんの講座に行ってきました。
他の人を感じ、自分を感じる時間。
他の人の思いを聞き、相手に対し感じる事、思うことを伝える
そしてほかの方がそれを聞いて、自分を感じたり気づきを得たりする。
そしてその返答から、自分をみつめ感じる。
大雑把に言うとそんな時間。

自分の思考癖、行動癖に気づく。
自分をさらけ出だすから気づける。

半年くらいこのような場に行っていなかった。
ワークショップの最初に馬場さんが言った「自分のいきたいところに向かっているのか?目的が決まったら必要なことはなんでもやっていく」

その言葉を聞いて、自分の今の立ち位置はどうっているのか?
納得してやっているが、それは納得させているだけではないのか?
自分のありたい姿に自分はそっているのか?
自己点検の時間にしよう。
そう思って始めた。

他のメンバーの参加の意図を聞き、
自分だけを見つめている自分に気づいた。
なんてマヒしているんだ。
グループワークなのに・・・。
(自分だけの事を考えて悪いわけではないが。。。)

半年間、自分の思いを捨て覚悟を決め納得して
今の場に行っていると思っていた。
ワークショップを通して、
自分のことしか考えいない自分だったことに気づかされた。
よかれと思ってやっていたことは、
相手のためにも自分のためにも良くないことだった。
全部ではないが、そんな部分があると感じた。

分目の日に考える

国民の祝日に関する法律に書かれている春分の日の意味
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
大いなる自然をたたえる日
多くの生物をいつくしむ日

それは
自然の中にいる人間をたたえる日
生物の部類にある人間をいつくしむ日

さらにそれは
人間の一人、自分をたたえ
自分をいつくしむ日

ではないかと感じます。

今日は分目の日。
あらたにスタートする日

自分の存在をとうとび
自分の存在をいつくしむ。

そうある自分になっているか
そうあるために、どうしていくかを考えていきたいと思います。

みなさんはどのような日を過ごされますか?

読んでいただき、ありがとうございます。


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