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ジョンレノンの名言から思うこと

9日の誕生日の偉人はジョンレノンでした。
自分の夢を追う息子。
応援しているが、世間の目やこれでいいのかと迷いがある母。
この言葉に背中を押される。

他にもどんな名言があるのだろうと、調べてみた。

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人のいうことを気にしない
他人の言葉を気にして、やりたいことをやらずにあきらめて死んでいく人が多いということを彼は言っている。
そのようになる気持ちはよくわかる。私も人の言葉を気にするので。
先日、「林修先生の初耳学」で市川猿之助が「周囲の言葉は無視」と言っていた。その人があなたの人生の責任を取ってくれるのかと。
本当にそうである。
「お金を出さないなら口を出すな」という言葉があるが、この他人様、
お金も出さないで口だけだす。そして自分の立場で言いたいことをいう。
その言葉で動けなくなり、あの人のせいで私は・・・となる人がいます。
他人様 責任を持たないのはもちろん、言ったことを覚えていない人が多いのではないだろうか?
ここで考えなければならないのは、その言葉に傷つき、振り回されるような状態を作っているのは誰だろう?
くだらない感情とジョンレノンは言っています。
くだらない感情を作っているのは誰か?
人の言葉を気にしている本人なんです。自分で自分をいじめている。
人の言葉を気にするなではなく、「自分から出てくる他人の言葉を気にするな!」だと思います。

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自分の素晴らしさと不完全さを受け入れ、何よりも先に自分を愛すること。
いろんな本に自分を愛する大切さが書かれている。
私は「ありのまま」という言葉は、いろんな気にして自分を変えようと考えている人には「ありのままを受け入れよう」というのはOKなのですが、自分中心というか人に悪い影響を与えている人が「ありのままを受け入れる」という言葉に危険性を感じていた。
自分の中のありのまま
これを受け入れるものと修正していくものの判断基準はなんだろうと思いった時に浮かんだのは、
「その自分はお天道さんがみていて、笑顔になっているか?」だと思う。
幼いころ、祖父母に「お天道様がみてるぞ」と言われ、自分の中にその考えた埋められていた。
これを基準に考えるとより良い判断ができると、最近思っています。

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不完全な自分を含めて自分を愛する
自分は自分と愛ばかり求めていないだろうか?
与えた愛と求める愛は等しい
愛が欲しければ、まずはギバーに徹する

名言をみてそんなことを思いました。

昨日はジョン・レノににン80回目の誕生日だったそうで、エンパイヤ・ステートビルディングが点灯されたそうな。
ジョン・レノンといえばLOVE&PEACEという文字が浮かびます。
数々の名言から受け取るのは、「自分を大切にする愛が平和を生む」ですかね。。。

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