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僕もそない思う。

以前からも書いているのだが。

適正に怖がって、過剰に怖がるのはやめた方が良いと思う。

fbでも歯科医師で集まっているグループがあるのだが、徐々に空気が変わってきている。

最初はみんなで乗り越えよう!という空気感だったが、最近はギスギスしてきた。

歯科医院を閉める派と続ける派で意見は真っ二つ。

凄く攻撃的な書き方をされる人が出てきた。

自分のnoteでも書いてきたが、『不安』や『恐怖』が増殖すると『攻撃』に転じる。

その後に『孤立』があるよ、と教えてもらった。確かにそうだと思う。

この攻撃する方がそのうち孤立になるだろう。

こういうみんなが前向きに、と意見を出し合っている中でも萎えさせる意見を言う人はどこの組織にもいるものだと可笑しくなった。

さて、話を本題へと戻す。

その歯科のグループの中でシェアされていたものが上のリンクだ。

僕も賛成だ。このままデッドロックや緊急事態宣言が続けば全てが疲弊するだろう。

この2名のドクターは勇気があると心底思う。

敬意を表したい。

コロナでの死亡を自殺などが上回る時が来るかもしれない。

インフルと同じ扱いでは何故ダメなのだろうか?

これが2年、3年と続いたらどうするのだろうか?


歯科業界でも「クラスターにはなりたくない!」という理由で一時閉院している歯科医院もある。

しかし、僕はそうする気は無い。理由は2つ。

1)急に痛みの出た方は閉まっていたらどうすれば良いのか?やはり応急処置でも良いからしてあげたい。

2)クラスターにはならない為に閉めたとしたら、この状態が好転せずに数ヶ月、若しくは年単位で続いた時、どうするのか?経営が成り立たないのでやはり再開します、とはいかないだろう。じゃあ、閉めたのは何だったの?となるだろう。再開するのはやはりそれなりの大義名分が必要になる。

コロナで死ぬか?経営破綻で死ぬか?なんて笑えなくなる。これは全ての業界に言えることだと思う。


コロナで死ななければ良いのでは無いのだろうか?罹患しても治癒する。できればそれが良い。

でも、薬もワクチンも実は怖いよ。自然療法の方が良いかも?と思うasayanである。

あ、歯科の話をしたので、歯科ネタを。

一青窈のお姉さんのblogだ。

どうぞ、ご一読くださいませ。

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