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「記憶」ではなく「好き」という引き出しをあけて

記憶するとはほんの少し違う場所。「好き」と思った瞬間が収納される場所。記憶力のない僕が制作の時に拠り所にする引き出し。勉強した理論もすぐに忘れてしまう、だから「好き」を数珠繋ぎで繋げていく事で曲を作ってきた感覚がある。時間は凄くかかる。忍耐勝負な所もあるし「好き」の引き出しが枯渇するとたちまち停滞する。大変です。でも自覚してる分インプットは意識してやってるし苦にもならずむしろ楽しくやってる。Spotifyありがとう。おかげでより多くの音楽と「好き」に出会う事ができるようになった。そして今この「好き」をどう表現すれば聴いてくれる人ともっと共有できるんだろって考えるようになってきた。今更遅いなんていってられない。ここからがいよいよはじまり

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