見出し画像

サインを貰う時~おすすめペン紹介~

プロ野球選手にサインを頂く際、ユニフォームやカード、色紙、ボールなど様々なアイテムに皆さん頂きますよね^^

僕もこれまでおそらく1000点以上のアイテムにサインを頂いてきたと思います。







よろしければこちらの記事もご覧ください^^
まとめ買いですとお得です^

まとめ買いはこちら
↓ ↓




サインペンの重要性

頂いたサインひとつひとつが宝物です^^
せっかくサインを頂くなら少しでも綺麗なサインを頂きたいですよね。

ここで言う綺麗なサインと言うのは選手が書いて下さった「サインの形」等ではなく、サインペンにより掠れや濃さ、太さと言った事です。


その際にとても重要なのが「どのペンを使用するか?」
球団の公式サイングッズの場合、ユニフォームだとこういったサインが多い印象です。



上手く言えませんが、基本、サインが掠れていて、線も二重になっていて、
個人的には魅力を感じません…。

これであれば自分で自分好みのサインペンで選手に直接頂いた方が良い!と思い、近年は球団公式のユニフォームグッズには消極収集になりました(苦笑)

以下の写真のように自分好みのサインペンでサインをして貰いました^^



最近ではSNSに直接頂いたサイン入りユニフォームの写真を投稿していて、それを見た方達からDM等で「オススメのサインペン」を聞かれる機会が増えてきました。

そうした経験から今回は僕が実際に頂いたサインで使用したサインペンとそのサインペンで頂いたカードと色紙、ボール、ユニフォームを画像付きでご紹介したいと思います^^


とその前に僕のサインペンに対するこだわり(?)、熱量(?)をお伝え出来ればと思います(笑)

冒頭でもお話ししましたが、せっかくサインを頂くのなら綺麗なサインを貰いたいですよね^^ それには本当にとても、とても使用するペンが重要です。

僕のペンに対するこだわり
①線の太さ
②色の濃さ
③カスレが発生しにくい
④サインを書いてくれる相手が書きやすい
⑤サインを貰う際に準備しやすい、アクシデントが発生しにくい
の5点です。

⑤の補足としては、キャップが外しやすい。キャップが硬いと力任せに外そうとしてその反動でキャップが吹っ飛んで行ったり、勢い良くキャップが外れた際にペン先が自分の手に触れてインクが手に付いてしまうことです。

自分の手であればまだ良いかもしれませんが、もっと恐ろしくてショックなのがこれからサインを書いて貰おうとしているユニフォームなどのアイテムにインクが付いてしまう事です。これだけは絶対に避けなければなりません(苦笑)

またサインを頂く際に自分の番までに10人ぐらいの余裕があればまだ良いですが、2,3人などの場合、すぐに選手にペンを渡せて書き出す事ができる事が重要だと考えています。その点も考慮に入れてペンを使い分けています。

ペン紹介~①ペンの比較~


まずこちらの比較画像をご覧下さい。



おいおい何のこっちゃ!?
と疑問に思われている方が多いかもしれません(笑)
順に説明していきますね^^

先程の一覧表を拡大してみます。

上から3本のペンはそれぞれ3種類の試し書きをしています。線の比較です。

上から順に
   (細)=ペン先の細い方。
   (太)=ペン先が太い方。
(太・全体)=ペン先が太い方。
で書いた線です。

次に(太)と(太・全体)との違いについて説明します。

太い方のペンでも以下のように2つの向きで書く事ができます。

これが(太・全体)
これが(太・ペン先)
この角度(ペン先)で書こうとすると
こういった、太いペン先にもかかわらず、細い線になります。


反対にこの角度(全体)で書こうとすると
全体で書く事となり、太い線で書く事ができます。

同じ太いペン先で書いているものの線の太さの違いが一目瞭然!!

上が(太・ペン先)、下が(太・全体)

もっとわかりやすいように実際に同じペン&太い方で貰ったサインをご紹介します。


増田陸選手。(太・ペン先)の方で書いたと思われるサインです。
しかし61は(太・全体)で書いているようにも感じます。


涌井さんは(太・全体)で書いてくれました^^
線が太くて大満足です^^

このように同じペンでも選手の方によって書き方が違いますので、その選手がどちらで書かれるのかは実際に書いて頂かないとわかりません。

個人的には増田陸選手のように(ペン先)で書かれる方が多いのではないのかなと勝手に予想しております(笑)

何故なら僕も試し書きしてみて書きやすかったのと自然に書きだすとなるとペン先で書こうとしたからです。

長々と申し訳ありません。まだまだ行きますよ~。
もう一度復習を兼ねて、一覧の比較写真を^^

上から3番目のペンは(太・ペン先)よりも(細)の方が太いです。

ここまでお読み頂いている方の中には「ペン先が尖っているからこのような違いが発生してしまうのでは?」と感じている方もいらっしゃるのではないかなと思います(笑)

そこで登場するのがまだご紹介していない(立)と(寝)。
これまた何のこっちゃ!?と思われている事と思います(笑)

そんなモヤモヤに対しての回答としてご紹介するのがこちらのペン。
ペン先が尖っていない通称、丸芯。

デメリットとしてはキャップが場合によってはすぐに外れないのと力が必要な場合がある点です。


しかしメリットは丸芯のため書きやすい!


(立)=ペンを立てた状態で書いた場合。
最もこの書き方をする方はほとんど居なさそうですが…。


こんな感じの太さになりました。


(寝)=ペンを寝かせて書いた場合。
こちらの書き方の方が圧倒的に多いと思います。


このペンの場合は立てて書いても寝かせて書いても線の太さに変わりはほぼ無さそうです。

まだこのペンを使って直接書いて頂いた事はありません…。
ただ浅村さんと森さんにファンレターでユニフォームを送った際にこの丸芯のペンを同封しました。

それがこちらです。



丸芯で書いてくれたのなら何だかもう少し線が太くなりそうな気もするんですよね。
仮に丸芯で書いてくれていたなら、個人的にはもう少し濃さが欲しいので、この丸芯ではサインを書いて貰うのは無しかなと感じます。
こちらも今後実際に対面でどなたかに頂いてみたいと思います^^

ペン紹介~②カードに貰う際~

サインを頂いている皆さんもそうでしょうが、ユニフォーム用、カード用などとサインを貰うアイテム別にペンを使い分けている事と思います。

僕はカードに貰う時はこちらのペンを使用しています。

ここから先は

1,665字 / 40画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

私のコレクション

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?