AEのアニメーションプリセットってどんなものがあるのか調べてみた(テキスト)
AEで文字を動かすのは大切な要素のひとつ。もちろん、地道に学ぶことは大事だと思う。でも、使えるものは使いたいんです。
アニメーションプリセットってこんなにあるの???
最初に使ったテキストのアニメーションプリセットは「蒸発」でした。エフェクト&プリセットの中を検索し、該当するエフェクトをレイヤーにポンッとドロップすれば簡単に使えてしまって「おおっ!」と思ってしまったんですよね。
でも、凄く数があるし、全部試してみるのは結構大変だよなぁ…と思っていたら、おんなじことを考えていた人が居たんです。
この動画を見ると、それぞれのフォルダにどんなテキスト用のプリセットが入っているか分かるんです。これ、作るのも大変だったんじゃないかなぁって思うのですが、本当にありがたいです!
何を使うかより、どう使うか
もちろん、全部見ました。でも本当にたくさんあるので覚えてはいられないんですよね…。
私の勉強法はまず見ること
「こんな動画作りたい」と思った時に、どうやったらいいのか検索すれば大体は出てきます。でも、どんなことができるのかを知りたいんですよね、私は。大量にあるエフェクトも、「どんな動きをするのか」をとりあえず見ておきたいんです。すぐに使う訳じゃないんですけど、確かこんな動きができたはずだ!ともう一度調べることで頭に入っていく。それが私が色々試して一番身に付きやすいやり方でした。
今回はテキストのみを試してみた
で、今回の動画では、そのうちのいくつかを試してみました。最初に使用する短い単語をピックアップして順番に流していくんですけど、どこでどのプリセットを使うか結構悩みます。これは学習の一環でそんなにコンテをきっちり決めて作っていないので、結構出たとこ勝負なんですよ(笑)。
特に今回は先に音楽を決めて、一枚のイラストを動かし文字を当てはめていくという方法を取っていました。というか、それしか決めていなかったという方が正しいですね。本当にアバウト。ただし、とてもリズムが取りやすい音楽だったので、「ここで切り替えよう」というのはやりやすかったです。
プリセットが使えてもどう使うかは自分次第
文字を入れることを前提に作っているとはいえ、どんなふうに使うかはセンスが問われるところです。自分でもセンスないなぁ…と思いながら、ちまちまと作業していきました。
「やはりコンテなしだとそれなりのものしかできないですねぇ」というのが正直な感想ですが、時間はかかったものの、まずは触る・作ってみるのが大事だと言い聞かせて作り上げました。
もっとアニメらしいものは作れるけれど
YouTubeなどでも、凄く完成度が高いアニメーション作ってる人はたくさんいるんですよね。ツールもひとつではないし。
でも、とりあえずAEでやってみると決めたので、やれるところまではやってみようと思っています。
もっと頑張ろう…。
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