演劇と私。

はじめて、観たのは小学生のとき

ワクワクしたり、恐怖を感じたり、苦しくなったり、
ゲラゲラと笑ったり、泣いたり、起こったり

ノンフィクションの世界が今リアルに目と耳と鼻と肌で
感じられる。

それを今この場にいる、役者さん、スタッフさん、観客みんにで、共有している。

感動

ということ。

心が動くこと。私は沢山、演劇にもらった。
いろんな人がいて、いろんな考え方があって、
いろんな思いがあって、いろんな感情があって
答えは一つじゃない
みんなそれぞれなんだって
全てを受け止める気持ちをもらった
自分、好きな自分、嫌いな自分、得意な自分、苦手な自分
私、だめじゃない。
このままでいいんだって
そのままの自分を大事にしようって思えた。

私にとって演劇は好きじゃなくて、
とても大切な物。

今、その大切なものが無くなってしまうかもしれない

私にできることはないのでしょうか?

お金もないし、知恵もないし、

あるのは演劇が大切

という思いです。

私の人生で必要です。
辛いときに苦しいとき、頑張らなきゃいけないとき、観た作品の場面が頭によぎって
私を励ましてくれるです。

どうかなくさないで、どうかなくならないで。

微力ながら、今の私に何かできることはありませんか?

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