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立ち弾きvs座り弾き

おはようございます🌞
バンドラムシャンクのKey &Vo響アスカです。
久しぶりに記事書きます...
最近自分の演奏スタイルを試行錯誤してます!
なんか抜本的に変えないといけないのかなとか色々思ったり。

今日は、立ち弾き、座り弾きについて。
どっちが弾きやすいかって?
鍵盤弾きの観点からだと
もちろん座り弾きでしょ!!
立つ方が弾きやすい人っているのかな?
鍵盤を弾く時に欠かせないのが、サスティンペダル。音を伸ばしてくれるペダルですね✨
演奏時このペダルを頻繁に細かく踏んでます。
なので、このペダルを踏みながら立とうとすると片足立ちになります。そうすると座ってる時よりもポジションが安定しないという感じですね。。でもバンドのキーボードは立って弾いてることが多いですよね?

そもそも立ちの多いギターも座った方が安定していいよね!?皆さん何で立ってるんだろう??
と思って調べてみました.....!
すると『立ち弾きのやり方』『立ち弾きの弾きにくさ克服』みたいな内容ばかり。
弾きにくいならやらなければいいのに...
そもそも、立つ前提で話が進んでいるんですよね!!みんな立ちたいんだな!

でもね、立ちたい気持ち私もわかる!
そこで立つ理由を考えてみました!

①立った方が動ける
座っているよりも稼働域が広いです。
ステージ上で動き回ることもできます。
バンドは、演奏の音だけでなく体全体で表現するもの。そういう意味でも可動域が広いのは大きなメリットでしょう!

②一体感がある
弾き語りは座って演奏する人多いけど、お客さんも座る会場が多い。バンドライブの場合お客さんがスタンディングなので、盛り上げていく立場の自分が座ってていいのかという気持ちになるのはわかる。。
一緒に立ってる方が一緒に盛り上がってる一体感がある気はする...!!

③ギター&ボーカルだと声が出やすい
ギタボの場合立った方が声が張り上げやすいという理由もあるのでは!?

④立った方がかっこいい
カッコよければオッケー👌がバンド。
立って弾く姿の方がかっこいいという理由で立ち弾きをしてる人も結構多い?

⑤バンドは立つものだから
そもそも何も疑問を持たず立つものだと思ったから立ってるという人。

①-⑤の理由を考えてみました!!
演奏のしやすさよりも見た目のパフォーマンスを優先した結果の立ち弾きなのかな。
ギター勢ご意見あったらコメントもらえると嬉しいです!

そんなこんなで、私もやっぱ立ちたい‼️
と何となく思っちゃうわけです🌟
ただ場所が固定になっちゃうキーボードってギターよりもメリット少なめなんですよね。。一方で演奏の安定感が減る。
座り弾きを貫いてる人がいるのもこういう理由からなのかなと。

鍵盤で立ちのメリットを最大限生かそうとするとショルダーキーボードなのかな....
ショルキーだと動けるしペダルは手でやる仕組みなので✨
でもガッツリ弾くなら
やっぱ普通の鍵盤の方が両手で色々弾ける....
きちんと演奏できることの方が大切なのでは....

うーーーーん、なかなか悩ましい🤔
と言いながら、ひとまず立ちスタイルでバンドやってます。

本日は立ち弾き、座り弾きについて思うことを書いてみました。ありがとうございました😊


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