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【年齢の壁でワーホリを諦めていた人必見】私は35歳でワーホリへ行きます!

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結論から言うと先日、現在35歳の私はカナダワーキングホリデービザの承認を得ました。裏技でなくカナダ政府の正式な制度を利用したものです。

ワーキングホリデービザって31歳の誕生日を迎えるまでではないの?と疑問に思うかもしれません。

4ヶ月前まで私もそう思っていました。しかし、実際に私は自力で申請しビザの承認を得たのです。

今回は、35歳でも承認を得たワーキングホリデービザについて、自力でビザの申請~承認までの流れを執筆していきます。

年齢の壁によりワーキングホリデーを諦めていた人必見です!チャンスはまだあります!

先に断っておくと私はこの方法でビザの承認を得ましたが、ビザの承認を確実に得られる保証をする記事ではないことを理解して読み進めてください。



ワーキングホリデーとは

要約すると青少年が提携国へ入国し、長期で滞在ができ観光はもちろん学校に通ったり働けたりする制度です。

青少年の定義として一部の国を除いて30歳以下と定められています。

就労ビザとワーキングホリデーの違いとしては、以下を引用します。

1.「就労ビザ」には年齢制限がないが「ワーキングホリデー」は18歳~30歳まで

2.「就労ビザ」には実質在留期間の制限がないが、「ワーキングホリデー」は最長1年間までしか滞在できない。

3.「就労ビザ」の目的は“専門スキルを活かすこと”。「ワーキングホリデー」の目的は、働くことを通して“日本の文化を知ること”。

外国人雇用&就労ビザ相談センター|必ずとれる在留資格取得

就労が目的なのは同じですが条件や目的は明確に違います。

なんとなくワーキングホリデー制度を理解できたのではないでしょうか。

しかし、国によって条件は違いますがワーキングホリデーは30歳以下が利用できる制度で、35歳でもビザが取得ができるとは、どこにも説明も記載もありません。

では、なぜ私がワーキングホリデービザを取得できたのか。

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