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出会ってくれてありがとう!!

2023/6/21 
「新しい門出に祝福を」に夏至について追記しました

こちらは #竹内朱莉アドベントカレンダー 5月22日(1日目)の文章です。

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#竹内朱莉アドベントカレンダー は2023年6月21日をもってアンジュルムをご卒業なされる竹内朱莉さんの新たな門出を祝福したい!という趣旨のアドベントカレンダーです。

<アドベントカレンダー まとめnote>

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ヘッダーはこちらのInstagramから、かわいいーーーー!!!!!
写真集はもう予約されましたか?


はじめに

竹内朱莉さんの新しい門出を祝福するために #竹内朱莉アドベントカレンダー 企画を立ち上げたものの、いざ文章を書こうとしたら何を書けばいいのか悩みました。

企画の準備に追われて、そちらへ脳のリソースを使っていたけれど、いざ、こうやって推しへの想いを綴ろうとすると「卒業」の文字が重くのしかかってきます。
ただ、何故かまだそんなに寂しくなかったりもする。実感がないのかも。

もしくは、この企画を準備するにあたり「竹内朱莉さんの新たな門出を祝福する」という言葉をやたらと目にしているからかもしれません。
この企画、私を救っている……!!


憧れの人

「竹内さんはファンに対してとても誠実だ」ということは度々語ってきました。
卒業理由もその先のことも、ちゃんと説明してくださいました。
卒業発表の前に、自身のバースデーイベントで「書道で世界を回りたい」とキラキラしたお顔で、まずファンへ話してくれたことも私たちに心の準備をさせてくれたのだと思います。
(同じくバーイベ内で、「時間をムダに過ごさないこと」を目標に掲げ、客席に対して「みなさんもそうしましょ!仲間!!」と笑いながら約束の小指を掲げてくださったのも、今にして思えば、私たちファンへの思いやりですね)(さすたけ)

ぶっちゃけ、彼女は私の娘でもおかしくない年齢です。
そんな年下にも関わらず、私が竹内さんに惹かれる理由は、尊敬や憧れといった感情によるものが大きいです。

時々、我に返ります。
こんなに年下の子に、このような尊敬や憧れを大量に注いでいいのかって。なので時々立ち止まっては己に言い聞かせます。憧れや尊敬をあまり膨らませすぎるなよ? ありのままのご本人をちゃんと見ろよって。
そうなると、「かわいいいーーーーーー!!!!」「かっこいいーーーーー!!!!」「すきぃーーーーーーー!!!!」ってなります。やだもう、魅力満載。

もっと早く出会いたかった!!そう思わなくもないです。
けれど多分、あのタイミングだからこそ辿り着き、見つけ、惹かれたのだと思います。


私が本格的に竹内朱莉さんを「推す!現場へも行く!!」と決めたのは輪廻転生です。
あの伝説のラストMCで泣きじゃくる姿に心を掴まれました。
涙を流す、は理解できます。寂しさをこぼすのも、うん、わかる。
あの日あの時の竹内さんはあまりにもむき出しで、そのむき出しになった感情はとても繊細で生々しく、まるで皮をむいた桃のように、手にしたらすぐ指が沈んで傷つき果汁が滴ってしまうような、触れることへのためらいが生まれるほどでした。
このやり取りを見てしまっていいのか、そもそも、こんなにも素直に感情をさらけだしてしまえるのか、と色々やられました。
(ライブビューイングにて)(一般瞬殺でしたよね)

彼女が2代目リーダーとなるアンジュルムを応援したい!!

そう決意して、アンジュルムと竹内さんを日々追いかけました。
そしてまもなく地殻変動ともいえる卒業ラッシュがスタート。
不安そうな表情を時に覗かせるメンバー達の先頭で、竹内さんはいつも笑っていました。あんなに心細そうな目をして子供のように泣いていたのに、その涙も言葉もあの日に置いてきたかのよう。

おこがましくも「支えたい」という気持ちが、尊敬や憧れに変わっていくのに時間はかかりませんでした。
苦しい時こそ、笑う人だ。
あの時期のアンジュルムを見ていく中で、それは光であり、希望であり、道しるべでした。恐らくメンバーにとっても。

完全に落ちて「推す」と決めた保護欲をかきたてる幼気なリーダー前夜から、一切の弱音をこぼさずリーダーとしてチームを率いて、やがて最強へと導き、個人としても最強のままで卒業していく。ラストライブまで見届けられることがとても幸せです。

私自身も、悩み、苦しみ、理想を追い求めてはくじけてきました。理想は蜃気楼のようなもので、脳内にイメージとしてはあっても、実在しないことが多い。
そんな時に、憧れとして確かに存在する人に出会えました。リーダーとして成熟していくさまを感じながら、見ている側も尊敬の念を育てていけました。加えて、内面の潔さが表面化するかのごとく美しく成長されていくのに、時折ふと本人の資質であるキュートなかわいさが顔を覗かせる。魅力のふり幅が大きくなっていくのも、とても眩しかった。

出会うべくして出会うタイミングで出会った人。
今はそんな風に感じています。
推す側の年齢が関係ないように、尊敬や憧れを抱く相手の年齢も関係ありません。
そのことに気づけたのもまた、出会いですね。


新しい門出に祝福を

寂しい気持ちは今もあります。卒業発表のお知らせを見た時は泣き濡れていました。

このnoteを読み返して気づきましたが、ラストライブはnoteの追記で触れていた夏至の1日前、6月21日ですね。

涙で溺れていた冬至から、それだけ日数が経過したんですね。あれから陽が少しずつ長くなりました。
竹内さんの新しいステージへの第一歩となる日が、太陽が空にいる時間が一番長い夏至だなんて、とても竹内さんらしいと思います。暦も味方につけてる?(笑)

【追記】
このnoteを書くときに調べたら2023年の夏至は6月22日とあったのに、いつの間にか6月21日になっていました。
竹内さんファイナルライブに暦が合わせたの? さすが太陽小町!!
雨の予報も吹き飛ばして、天候も祝福していますね!


「もっとやれるよ!!」
そんな気持ちを抱かせてくれるまま、「最強」の印象を鮮やかに残して卒業していく推しを誇らしく思います。
体力に不安があることを冗談めかして漏らしながら食事制限と筋トレをする姿から、今の「最強」が容易でないことは想像できます。
恐らくはファンのため、後輩達のために、何より自身のアイドルとしての生き方を示すために「最強」であろうとするのでしょう。

ならば、ファンとしてその姿を見届けたい。
竹内朱莉さんのアイドルとしての輝きを、生き様を、アンジュルムとして最後になる、最高な最強を脳と身体に刻み込まれたい。

そして、そのラストライブを境に次のステージへ旅立つ推しを祝福して応援したいと思いました。

物語は続きます。彼女の地図は大きく広がるのです。


最後に


竹内さんを好きであればあるほど、寂しさ、愛、悲しみ、感謝、ファンそれぞれが様々な感情を抱えると思います。それらの全てがyesです


そんな風に各々が抱える感情を、BIG LOVEで包んで花束にして、竹内朱莉さんの新たな門出に捧げられたら、と当企画を立ち上げました。

ラストライブの横浜アリーナまであと1か月。
竹内朱莉さんを強く意識して、想いを馳せる日々になると思います。
涙がこみ上げる寂しい気持ちも、胸があたたかくなる溢れる愛も、全てを抱きしめて推しの新たなる旅立ちであるラストライブへ一緒に向かいましょう。

#竹内朱莉アドベントカレンダー スタートします!!



竹内朱莉さん、大好きです!!! 出会ってくれてありがとう!!!


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本日、5月22日のファンアートは あさりさんです。
(はい!)(私だよ!!)(おまえかい!!)

明日、5月23日の
   ファンアートは kanaoさん
   文章は林拓郎さん    お二人とも楽しみにしています!!

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※※
参加者の皆さん、閲覧してくださる皆さん、当企画へ協力いただいた皆さん、感謝申し上げます。
おかげ様でスタートを切ることができました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

参加者はまだまだ募集中です!!

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