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日・タイ文化フェスティバル

日泰寺の日・タイ文化フェスティバルに行ってきました。

2日間限定の御朱印をいただき、スタンプラリーも実施されていたので参加。スタンプラリーの1か所が御釈迦様の御真骨のある奉安塔のところでした…!すご。奉安塔は本堂から少し離れた所にあるのでこうした方がみなさんに訪れてもらえていいかもしれない。

座禅は20分だけだったのですが「だけ」と書きましたが長かったです
。足もしびれた…。(修行中の僧侶のみなさんは45分座禅をして10分休んでまた45分の座禅をすると言っていました)

座禅と聞くとなんかこう肩のところをバシーンと叩かれるイメージがありますけど、叩かれてる方は誰もいなかったと思います。たぶん。
でも20分以上だったら痺れも限界に来ていたかもしれないし、どこかが痒いとか眠気が来たりとかあったかもしれません。

座禅中にびっくりしたのが参加者さんの見守り?をしているお坊さんの動きです。1秒に1ミリくらいしか動いていないのではないかというくらいゆっくり移動していらっしゃいました。
座禅中は何か思いが浮かんできても忘れて無になりましょうと言われていたのにめちゃくちゃ考えてすみません…。

座禅の会場は本堂の裏にある「僧堂(坐禅堂)」というところ。
何度か日泰寺には行っていますがここは初めて行きました。日泰寺はどの宗派にも属さない超宗派のお寺なのですが、この僧堂は曹洞宗が管理しているそうです。

座禅の会場も今まで色々見聞きした座禅のイメージと違っていて畳が敷かれていたのは一緒だけど、一段50センチくらい上のところに畳が敷かれていたりと思っていたものと違いました。
こうした実際にお坊さん達が修行している場所に立ち入れれるのもこうしたイベントのいいところ~。他の座禅にも行ってみたいな


ところで名古屋にお釈迦様のお骨あるのすごすぎんか…?って思うんですよね。
もっとアピったらいいのに。黄金に輝く奉安塔も周りに木が茂っちゃって見えないですし…。墓地からの方がよく見えるとは。
そういうところが名古屋らしいっちゃ名古屋らしいですが。
覚王山周辺はオサレなお店や文化的な施設も結構あります。おいでよ名古屋。

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