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職場の知恵を家庭に生したい3つの注意点

よく妻から、「しごとの考え方を、うちに持ち帰らないでくれ!」
と言われるが、
実は職場で改善できるところは、子育て家族にも通用すると思う。
なぜなら、子育てはマジ究極な共同作業です!

私が今家庭で実践している、これからも実践してみたい、
職場の注意点をまとめてみました。

ホウレンゾウ

入社一年目で教えられたが、基本中の基本ですが、
報告は上下関係がうちないので、さておき、
「子供が病欠の時に誰が保育園に連絡するの?」
「今日誰がこどもの向かいするの?」のような連絡と相談が
意外とやってなくて、
連絡がこないだから多分相手がやっただろう、と思いきや。
最悪、知らずに子供を保育園に放置したこともあったぐらいです。

メンタルヘルスの配慮

最近ではないが、働き改革の一環とするストレス管理という話題があり、
どのぐらい効果がわからないが、会社がいろんな取り組みがしています。
でも、職場は唯一のストレス源ではなく、
おうちにいっても、必ずしもストレス発散できない。
特に、ネガティブな話は、子供の前に話せないし、
小さい子は敏感で、家で死んでいる表情さえできない、
子供が寝たら、片方が共倒れになるときが多いし、
(と書いているとき、妻は寝ています。。。)
落ち着いて夫婦で気持ちを話せる時間はマジで少ないです。
その分のケアは、夫婦が意識して、
きっかけを作っていきたいです。

私は特に気を付けたいのは、職場にも信頼関係の構築に大事にしている
「相手の業務量と状態の把握」
相手の時間空き具合、疲れ状況、ほかの優先順位高いことに取り込んでいるかどうかを見極めないと、
同じ、「コップを持ってくること」を頼んでも、
ぜんぜん違う雰囲気の会話になります。

環境改善で効率up

職場環境改善をやったことある方、大体わかるが、
備品の在庫管理、
効率化ツール、機器活用、
動線最適化
もの探す時間を減らす

がよく上げれている注意点ですが、
職場より家庭のほうを改善するモチベーションが高いじゃないかと
少なくとも私はそうです。
確かに、職場の効率を上がると、気持ちよくなるが、
いわゆる時間給料システムのサラリーマン相手なら、
モチベーションにつながらないのは本音です。
その分、家での、もたもたじたばたを減らして、
家族としっかり向き合う時間、自分だけの時間を増やせるほうが、
やりたい気持ちがわくだろう。

皆さんが、職場で大事にすること、こだわっていることが、
意外と家庭の楽しさにつながるかも、
との発想で、周りを見たら面白いね!

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