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自分にとっていいことでも続けない理由

知らない(認知が足りない)。それだけ

1 継続することで、どんなメリットがあるかはっきり知っていない。
毎朝早起きして、本を1冊読んで、日記を書くことはいいことなので、継続できる人が少ない、なぜなら、継続するメリットがはっきりわからない。
毎朝早起きして、本を1冊読んで、日記を書くことを1年続けば30万円もらえるなら、どうでしょう?
なぜ?メリットが一番はっきりという形・定量的にわかるから。

2 知ってても、信じない。
毎朝早起きして、本を1冊読んで、日記を書くことを1年続けば、私から30万円もらえるなら、見たこともない人の、破っても特に損しない約束なら、何人が信じてやれるでしょう?
毎朝早起きして、本を1冊読んで、日記を書くことを1年続けば、国から30万円もらえるなら、千万人単位の人がやるでしょう。
なぜ?そのメリットが本当にそうか、信じているかどうかから。

自分にとっていいことのはずのことは、続けていない理由は?
そのいいことのメリットの認知が、実行の手間の天秤にかけて、
負けただけです。

育児も、ビジネスも、健康でも、
基本ここは共通です。


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