お米生活序章

初めまして！asaomaruと申します。柏原ゆきよ先生に出会い、お米生活8日目となる40代半ば女子です。夫と子ども（♂7才）ひとり、イタリアングレーハウンドの犬1匹と東京都内に暮らしております。

まず、柏原ゆきよ先生の推奨するお米生活を始めるきっかけとなったのが、2021年9月16日(15日深夜)放送の日テレ系「それって!?実際どうなの課 大盛りごはんを食べても太らないって実際どうなのか？」をママ友から教えて貰い、見たことがきっかけでした。

それって実際どうなの課 白米黄金比率ダイエットは大盛りご飯でも効果あり？チャンカワイ検証結果

それまで、

お米＝太る　

とあたり前のように思っていた私にとって、この番組の検証結果は衝撃的なものでした。

え？こんなにお米食べても痩せるの？？

もともと161cm47kgの痩せ型の私は、30才を過ぎるまでダイエットとは無縁の生活を送っていました。食べることが大好きで、何を食べても太らなかった私は、親に「痩せの大食い」と呼ばれていたほど。

それが32才頃から徐々に代謝が悪くなったのか、気づくと52kgくらいまで増えていました。

美意識が割と高かった私は、そこから、様々なダイエットを敢行。糖質制限はもちろん、家ベジタリアンや1日1食は長く続いた習慣でもありました。ここ数年は、1ヶ月に1回はダイアナの下着補正サロンでボディチェック、朝夕の犬の散歩を腹圧を入れ早足で25分ずつ（合計1時間弱）、筋トレはカーブスにて週2〜3日、体重が52〜53kgになると、1日1〜2食にして体型を維持してきました。朝はフルーツのみ、昼は青汁と大好きなトースト＆コーヒー、夜は普通に食べるのですが、もちろん糖質は極力控え、ご飯は夜80gほどしか食べていませんでした。

そんなムリをした食生活で、50kgくらいまでは徐々に痩せていくのですが、それ以上はどうしても痩せない。食べてないのに痩せない。目標は48.5Kg・・・こんなに食べないで頑張っているのに、50kgの壁は果てしなく高い。なぜ痩せないのだろう？

たまに会食などをして制限なく食べた次の日は、簡単に2kgくらい増えてしまいます。それが当たり前だと思っていた私は、ポッコリ膨らんだ下腹部を見ながらため息をつきながら、「また明日からダイエットしなきゃ」と呟くのでした。

それなのに甘いものが大好きで、甘いものを食べるために食を抜くなんて日常茶飯事。朝食を抜き、10:00頃に甘いシュークリームとコーヒーで至福の時間なんて日も。もちろんてきめんに体重増加につながります。空腹に甘いものは血糖値が上がりダメなのはわかっているのに止まらない・・・（今思うとお米が足りなくて糖質を欲していたのです）

ママ友とは、「うちらダイエットジプシーだよね…」「何がいいのかわかんない！」と、なんで？なんで？とハテナが常につきまとっていました。

そんな時にそのママ友からこの番組を教えて貰い、番組を見たのです。

もの凄くびっくりしたと共に、もの凄く感動しました。

もちろん、すぐにお米生活スタート！！

次回はそのスタート直後のお話からしていきたいと思います。