The island of joy 1 asanta(あさんた) 2019年2月25日 00:04 【オリジナル曲】サマセット・モームの小説「月と6ペンス」と、ドビュッシーの「喜びの島」にインスパイアされた曲。アーティストの歌です。月と6ペンスは、ゴーギャンがモデルの小説。100年前のイギリスでベストセラーになった。証券マンが、ある日家族も何もかも捨てて、激しく駆り立てられるように画家への道を突き進む話。「お前は海に突き落とされたら、無我夢中で岸を目指すだろう?それと同じように、俺は絵を描かずにいられない」人生で一度でもこんな情熱を持ってみたい、と憧れるし、100年前のイギリスの人々も、きっとそう願っただろうなと思う。昔ゴッホの晩年の絵をみて、初めて絵を見て泣くという経験をして、これはもう圧倒的な表現力と引き換えに、悪魔とか何かと契約したんじゃないかなと想像したことがあった。正気と狂気の間で命を削った創作。私にはきっと真似できないな。【The island of joy】運命の目に晒されたなら、もう終わりさ光りと影が鮮やかに逆転してもう、止められやしないさあ、内側からつんのめって湧き上がるその衝動に、君は獣のような声をあげるそれが合図さ、心を蝕むその魔物を君の半身に棲まわせろJoy.The Island of joy.踊るサテュロス深淵を覗き込む勇気が、君にあるかい?Joy.The Island of joy.流し目のニンフ今キスを受けてその身を売り渡すかい?命を削る恍惚に #音楽 #動画 #ギター #オリジナル曲 1 読んでいただきありがとうございます。「自分の個性」に気づき表現していける女性が世の中に増えるように、アウトプットをしていきます! 記事をサポート