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夫婦の会話を増やすポイント

夫婦が仲良く暮らすために必要なこと
それは
会話です。


会話が続かない
話をしてもつまらない
話を聞いてくれない


夫婦のすれ違いは
会話の数が減ることから始まります。


奥さまが話しかけても

「今忙しい」
「それはいいとして」
と話を聞かない。


話かけても
まったく聞かずに
歌を歌っている。


話しかけても
すぐには返事をせずに
しばらくしてから
「は?
「なんか言った?」
と言われる。


こんなことが続けば
話しかけるのも嫌になりますね。


話の内容が
仕事のこと
子供のこと
ペットのことだけになっていたら
要注意です。


パートナーは
あなたと話をすることに
楽しみを感じていません。


話をしてもどうせ会話にならない

共感もしてくれない


だったら話しかけても
嫌な態度を取られるくらいなら
一生話をしない方がいいや


そう思われているんです。


もしご主人や奥さまが話をしなくなっていたら
これから先
もっと話すチャンスはなくなりますよ。


ご主人や奥様と話をすることがストレス
話は友達とすればいい
だから
一緒に住む必要はないい
老後は絶対に一人で暮らそう
年取ってから一緒にいたら気が狂う


そう思われていますよ。


それが困るのなら
ずっと仲良く暮らしていきたいのなら
夫婦関係を修復するつもりがあるのなら


とにかく相手の話に共感して下さい。

共感してもらえると
とても気持ちが良くなります。

先日Apple Storeに次男のiPhoneのバッテリーの交換に行った時
Appleのスタッフさんが
「これじゃあバッテリーの減りが早かったですよね」
「使いにくかったですね」
「本当に大変でしたね」
って次男の気持ちに共感してくれていたのを横で聞いていて
共感って素晴らしい
と実感しました。


夫婦関係がギクシャクして
会話をすることが嫌だった方も
話に共感してもらえることで


話をすることが嫌じゃない
話をすることが楽しい
もっと話をしたい
話を聞いてもらいたい


そう思われるようになります。


夫婦の会話で大切なことは共感です。

よろしければサポートをして頂けますととても嬉しいです。