高校日本史345 応仁の乱

応仁の乱では、細川勝元の東幕府と山名宗全の西幕府が争った。斯波家・畠山の家督争い、播磨守護職をめぐる赤松と山名の対立がからんで乱は長期化する。乱の結果、守護在京制が崩れ室町幕府は衰退に向かう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?