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【10/12(夢)日記】ヤクザに襲われて寿命二週間

友人の結婚式の帰り道、怖い人に攫われた。
四万円を盗られていたので、取り返そうとしたら殴られた。
痛いのは嫌いだから泣いた。泣いたけど、四万円は返して欲しかった。
遠くから大きい音が聞こえた。
怖い人が笑った。
「アニキが来た。お前終わり。」
「発砲音だよ。今の。」
えー。怖い。無理じゃん。
ビビりまくってたらちゃんと撃たれた。しかもいっぱい撃たれた。
撃たれている僕の顔を見たアニキは
「可愛い顔してるじゃん。すまんすまん。」(ここあんまり覚えてない)
みたいなこと言って、病院に連れて行ってくれた。
確かに僕って可愛い顔してるしな。と思った。
幸い生きていたけど、脳に弾丸が七発も埋まってしまっていて、後二週間くらいの命なんだって。
悲しんでくれそうな顔が思い浮かんだ。一人くらいだったけど。
そこで目が覚めた。
めちゃくちゃ目覚めが良かった。早起きできた。二度寝しなくていいぐらいの気持ちよさ。

悪夢だと思ったけど違うな。
死ぬ時に悲しんでくれる人がいるのもヤクザに勘違いで殺されるのも理想的。

そういえば中学生の頃、まだセックスもしたことなかった時期に、初めて女の子とセックスするという夢を見た。
その相手はクラスメイトのあんまり話したことない気の強い人で、怖くてあんまり好きじゃなかったんだけど、夢を見てから恋できた。

夢との付き合い方ってずっと分かんないなー。

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