病気発覚

若い頃、「美人薄命って言うし、きっと長生きしないわ」なんてよく冗談で言ってたのだが、まさかの病気発覚。
(夫は【憎まれっ子世に憚る】だろっていつも言う…)


ガンである。


先週、卵巣卵管及び子宮全摘出+リンパ節郭清術が行われました。

この経緯については又追々書いていきたいと思う。


ガンって。。。

青天の霹靂とはこの事である。

今年50歳になった私。
健康意識と美意識はかなり高めで、年齢相応に見られたことはない。

BMI18、体脂肪も20%切ってるし、筋肉量は多め。
我が家の体組成だって、27歳を叩き出している(ドヤ顔)


かなり長い事海外に住んでたのだが、会社の福利厚生で割と高額なヘルスチェックだって毎年受診させてもらってた。

ただ、自分を過信していたんでしょうね~ きっと。。


8年前、当時住んでいた国でのヘルスチェックのレポートに「ASC-US ハイリスク型HPV感染」と告げられていた。
ASC-US?ハイリスク型?!何それ?である。

ふむふむ、通常ヒトパピローマウイルスは免疫によって排出され、持続的感染の場合のみ異形成が進むとな・・・ 経過観察か。

ん~大丈夫かな~ だって長らくセックスもしてないし。
(あ、夫とは20年近くレスです。)
人生で、痛みや不順を始めとする「生理に関する女子特有の悩み」を感じたことも一度も無かったし!

正直、知識も無く、それくらいの認識。

その後、別の国にスライドしたり、夫の父が亡くなったり、障碍者だった実母の超遠距離介護が始まったり、子供の教育に熱心になったり(汗)、そうこうしてるうちに新型コロナの蔓延で世界が一変し!!

毎年きっちりとは言わないが、ヘルスチェックや一時帰国で健康診断は受けていた。特に問題も無し。

もうとっくに変異のことも気にして無かった。


帰国して、ツインレイと出会って。。

実は、病気の発覚は、前述の彼に度々不正出血を指摘されたことが大きい。

ここ数年感じてたメンタル絶不調も更年期のせい、って思ってたから。
刺激にも弱いのかとか、、( ;∀;)

セックス以外の出血は無く、辛うじて生理も来ていたけど、少なっ!早っ!( ;∀;)

これは・・・やっぱりホルモンバランス整えたほうがいいのかなって感じに気持ちが向かっていた。

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?