よく分かっていない事に対して、どう想いや考え方を書くのが正しいのか?(引用あり)

これは自分にも言える事だな、と考えさせられる記事がありました。

人生限界太郎さんの記事の中にある3.4の部分。
この部分が自分にも言える事だなと感じました。

自分はゲイの性の話をよく記事にしていますが、性経験が無いのに自分の考え方や想いなどを色々書いています。

経験が無いわけですからゲイの性体験ってものをよく分かっていない訳です。それなのにあれが羨ましいとかこんなことしたいとか、現実味に欠ける話をしている事が多くあるかと思います。

要は人生限界太郎さんのおっしゃる通り、的を得ていないのです。。

考え方や想いを話すのは簡単だけど、実際に話していた事が現実に起きた時にどうなるかとか現実と想像の乖離みたいなものとか、そういう現実的な部分というのは実際に体験している人じゃないと分からない事ってたくさんあると思うのです。

だから自分にとってnoteにいるたくさんのクリエイターさんのリアルな人生体験というのは、とても貴重であり素晴らしいものだと思っています。
1人の人生では全ての事柄を体験する事はまず不可能なので。

自分がよく分かっていない事に対して考え方や想いを書こうと思った時、どう書いてどう伝えるのが良いのかな?と改めて考えるきっかけになります。

自分の場合、好き勝手に書いているので実情をよく知っている人からすれば無責任な事を言ってると思われそうです。。

自分にはない考え方や価値観をお持ちになっている人生限界太郎さんの記事はとても自分にとって刺激になっています。


最後に・・・
人生限界太郎さんへ
記事を引用させていただきました。

この記事内で私が何か変な事を言っているようでしたら訂正いただけるとありがたいです。
これからも記事の更新を楽しみにしております。

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