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集客できないブログがお客さまを運んでくるまでの話

ブログ集客に悩んでいませんか?

実は、この記事で紹介する
「女性顧客の心を掴むブログの書き方」を
実践すると、誰でも簡単に
女性ターゲットがぐいぐい
引き込まれるブログが書けるようになります。

なぜなら、わたしも実際に実践して
集客を諦めていた
エステサロンのブログが
新幹線を使用する遠方からも
お客さまを次々と運んでくれるようになりました。

この記事では、すぐに実践できる
厳選3つの秘伝を紹介しますね。

この記事を読み終えると、
今後は書いても集客できないブログを
書くことはなくなるため
しんどいブログ集客のストレスは激減されます。

ターゲットが興味をもつブログが書けると
書くことが楽しくなります。

あなたが楽しくなることで

あなたのブログが
理想のお客さまをどんどん運んでくれちゃう!

秘伝1 呼びかけて振り向かせる


ホストクラブの経営者さんから
こんな話を聞いたことがあります。

新人ホストは歌舞伎町の路上で
道行く女性に声をかけて
お店にお客さんを連れてくるのも仕事のひとつ。

その時に「ねぇねぇお姉さん」と
声をかけても女性は振り向きもしない。

けれども、
「ねぇ、そこのキレイなお姉さん」と呼びかけると
声をかけた女性以外の女性も振り返る。

歌舞伎町を歩いているからと言って
人はホストクラブを
探しているわけでありませんよね。

それとおなじく、人はあなたのブログを
読みたいと探しているわけでもありません。

探していないから、
新人ホストが道行く女性に呼びかけたように
ターゲットに向かって
あなたから呼びかけないと
誰もあなたのブログに気づくこともないです。

「田中さん」「佐々木さん」と
名前を呼びかけるのと
同じように呼びかけます。

そこで! あなたのターゲットが嫌でも
「それって、わたしのこと?」とハッとする
キーワードは何ですか?

そのキーワードをタイトルに入れます。

ホストの「ねぇ、そこのキレイなお姉さん」
の呼びかけに振り向いた女性は

“キレイ”のキーワードに
嫌でも反応してしまうのはどうしてでしょう。

“キレイ”というキーワードに対して
何かしらの悩み、欲望が心の中にあることで
そうした言葉に無意識に働きかけているからです。

キレイにみられたい欲求。
キレイでなくなることに不安。
キレイじゃないと悩んでいる。
キレイになりたい願望がある。

それと同じように
あなたのターゲットが
嫌でも反応してしまうキーワードを
ブログタイトルに入れます!

秘伝2 出だしの文章は「あなた」


人は自分に関係することしか
基本的に興味を持ちません。

特に女性はその傾向が強い生き物。

人気マンガ、テレビドラマ、映画を
思い浮かべてください。

女性に大人気だった「花より男子」
主人公のつくしちゃんと、わたしのよき理解者の親友。
そしてわたしを取り合うイケメンの男ども。
わたしと楽しい家族、次々と現われるわたしの恋敵。

誰もが知っている「シンデレラ」もまた同じ。
主人公のシンデレラと、わたしをいじめる継母たち。
わたしを助けてくれる魔法使い。
わたしを探し求める王子様。

男性向けのアニメのように
主人公の僕以外の仲間に大きくスポットが
当たることは、ほとんどありません。

一見、主人公のわたしにとって
無関係な出来事のようにみえても
内情を事細かにみていくと、
なんらかの形で主人公のわたしにとって
「わたしに関係」した結果であることがほとんどです。


あなたのターゲットにあなたのブログに
興味をもつためには、まずなによりも
ターゲットを主人公として書くことで
自分ごとに、とらえてもらう必要があります。

このブログの主人公は「あなた」ですよ。
あなたについて書いてあるブログですよと
理解してもらうためにブログは「あなた」で書き出します。

例えば
(あなたが)コンシーラーで隠している
       そのシミ、もしかしたら…
(あなたは)痩せたいのに食事法では痩せられない…
(あなたの)旦那の浮気、もう我慢できない!

ターゲットであらためて
「これ、わたしじゃん」とあなたのブログの主人公として
引き込まれていくように具体的に書いてみましょう。

秘伝3 妄想させる


女性がターゲットの場合は
いかに妄想させてブログの中の主人公に
なりきってもらえた! これが肝。

そこでターゲットの悩み“あるある”を
積み重ねていきます。

「これ、わかるー」

とターゲットが心の中でつぶやいたら大成功!

あなたのブログ内容に自分の体験を重ね
その時の感情をよみがえらせた瞬間です。

完全に自分ごととして
あなたのブログの主人公になったのです。

女性はひとつ妄想し始めると
勝手に次々と妄想が暴走し始めます。

その妄想の軸からそれないように
「そうそう、わかるわかる」を続けます。

「花より男子」の主人公のつくしちゃんに
よき理解者である親友がいたように

シンデレラに無条件で助けてくれる
魔法使いがいたように

あなたのターゲットもまた
自分の抱える悩み・問題について
よき理解者と助けてくれる人を
無意識に探し求めている。

ターゲットの妄想が広がる中で
主人公であるターゲットは
あなたはよき理解者として
あなたに信頼を寄せるようになります。

とは言っても
そのあるあるはどうやって探せばいいの?
と考えてしまいますよね。

それは、リサーチです。
既存のお客さまの話に耳を、傾けることです。

お客さまとの世間話でムダに
盛り上がるだけではなく、世間話の中に潜んでいる
お客さまにとってのあるあるを見つけます。

以上が、
『女性顧客の心を掴むブログの書き方』厳選3選です。
いかがでしたか。

商品サービスの話が一切ないけれど…と
不安になるかもしれませんが
人は知らない人から買いません(キッパリ)

ターゲットにとってあなたが味方であり
理解者であることを認知してもらえれば
お客さまは売らなくても
あなたから「欲しい」と言ってくれます。

もっとも売上に近いスキルですから
どんどん使いまくっていきましょう!

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引き続き役立つ「女性起業家のための集客情報」を
お届けしていきますので、お楽しみに!


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