ななんと原始感覚美術祭
とんとん とことん
んートラックの荷台から音がするぞ
んーでもふたがしまっているぞ
じろじろ見ます
運転手さんがふたをあける
とんとんとんとこ そこに寝ながら太鼓をたたいてる妖精さんが
あー! あー!
そう言い合うと香川の志々島で出会った妖精さん さっこさん 寝ながら太鼓を叩いていたよ
奇跡の再会の仕方 やばすぎ
トラックにのっかってさっこさんと演奏しながら、山のいたるところにある美術作品鑑賞ツアーはじまる
トラック降りたあと太鼓をしょわせて叩きながらどんどん山の奥に行っちゃって、ついていく
降りた先には5日熊に遭遇しないがら手で掘ったというはるきさんの作品にたどり着く
山を駆け上がって自分達のパフォーマンス きれいときたないってなに?という問いかけをお客さんと一緒に土に触れながら踊って感じるパフォーマンス 舞台美術家の山本史織の世界にジャンベで乗りこむ
1-4 ©︎Holy 5-7©︎はるか
当日初対面のダンサーあかりさん、ジャズピアノ響さん、土塗り姫みわさんと
メンバー
植田響(ピアノ)
谷本麻実(パーカッション)
柳原実和(パフォーマンス)
高瀬あかり(パフォーマンス)
松岡沙生(草木染め)
後藤はるか(美術助手)
山本史織(美術)
大きな豆もだまはさっこさんにわたしたらやってくれた やばうれしい
パフォーマンスを終えた後は、たくさん見た 木を斧で切り倒す 太鼓の音とともに ずっとびくともしない 木すごい これ人を斧できりつけてるのをみんなで見て囲んでたらやばいっておもうのに木はいいのかな 木もかわいそうでこわい でも見ちゃう しんとしてじっと見つめる人々 髪の白長い舞いを踊る妖怪と響く太鼓、木に斧があたる音 すごみすごみ
縄を美女が巻きつけ巻きつかれVJと網の作品、打楽器演奏のパフォーマンスも超よく蛇でした..
その後さっこさん達と太鼓と鈴で踊り
赤ちゃんからわんちゃん、子ども、小学生、中学生、若者、大人、仙人達と火を囲んでおはなし 日本を何十周してる方や温泉つくりたくて移住したいVJの方、受験をひかえる小学6年生、フランスと日本のご両親ときてた3歳のげきかわ天使くんなど、いろんな人ともおともだちになれた
深夜1時おにごっこへ 全力で山を駆け回って全力すぎて2人も小中学生の子を捕まえられたのの代償に次の日5時から神輿があって肉離れくらい痛すぎて歩けなすぎて文明に頼る 車ってすごい はやい 神輿御一行は木崎湖半を一周 を眺める
湖のほうへ瀕死で着いて焼いた芋をいただき水で遊ぶ人や、私はカメラマンHolyに撮ろうと撮影会がはじまる
やばCMみたいな写真撮ってくれた 会場が地元のさいこー写真家©︎Holy インスタ@photographerholy
@love_holy_love
3時寝4時半起き風呂まだの状態でもカメラの力でオッケーです。
湖に飛び込む人がいたり よろよろもどるとさっこさんは地面に寝そべって木と空と交信してたので近すぎないとなりで私も寝た 木がすごい伸びたみたいで、すごかった
ドラの音が聞こえてくる
木に巻きつけたものを自分に巻きつける仙人 遠くからカヌーでンゴニのような楽器を弾いて現れる人 いろんなパフォーマンスが続きます
いったん温泉に行くと足がゆっくり歩けるくらいに回復 すごい温泉 うま蕎麦を食べて 小屋お片付け、優しい山の主にありがとうまたねして
太鼓の上でビー玉弾ける公演見てから帰ったとさ
トイレは窓がない
次のおにごっこのために鍛えときます
またね!
えへへ
ありがとうございました。
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