C2④の結果と、人に興味を持つという話

麻雀においてもラス前は大事っていうけど
リーグ戦においてもラス前節は大事なんですよ。

そんなわけで△30ポイントくらいで迎えた全5節中第4節。
プラスしたら最終節は昇級に全振りや！！！

＋13.0 の2着
△44.4 の4着
△22.0 の3着
△46.9 の4着

で△100.3ポイントでした。負けすぎィ！
こりゃもう全力残留目指すのみです。

今年はだいぶ手数増やして打ってるので
配牌が悪い時も消えた人にならずに打てているつもりなのだけど
悪くないけど良いわけじゃないみたいな手のときに他家とぶつかってめくりあい負けたりしたのが微妙だったな。

↑
この一文長くない？意味わかんなくない？
麻雀の話を文章にすると、句読点どこに打っていいのかよくわからなくて長くなるね。


というわけでササッと気持ちを切り替えて最終節に臨みます！残留するんやワイは。

そしてササッと気持ちを切り替えて、ちょっとだけ麻雀じゃない話もします。

先日、「まきは他人に興味ある？」と友人A君に聞かれました。

A君は他人に全く興味がありません。
もちろん私に対しても全く興味がありません。
興味がない人間に対してなんちゅー質問してくるんやコイツとは思いましたが、浅見は答えました。

「人を嫌いにならないために興味を持つようにしてるよ」

と。

これはなかなか良い返事だったなと
家に帰ってきてから思ったわけです。

そうです、自画自賛です。

ちょっと知り合っただけとか、名前だけ知ってるくらいの人に対して、嫌な印象を持ってしまうことってあるじゃないですか。


え、この人なんで挨拶しないの？とか
なんでこの場でこういう言い方するの？とか、
そういうモヤっとするレベルの嫌な印象。


でもその人と関わらないと、嫌だった印象しか残らなくなって、
結局「なんか(イマイチ覚えてないけど確か)嫌なヤツ」というレッテルを貼ってしまうんですよね。

この現象を放っておくと「なんか嫌なヤツ」が自分の周りに量産されてしまうわけです。


それじゃ自分が疲れてしまうから、「現状なんか嫌なヤツ」にも興味を持って話してみると
面白かったり優しかったり…何かしら愛すべきとこが見つかるものなんですよね。

もちろん嫌なヤツ発進じゃなくて、純粋に、この人のこと好きだな〜知りたいな〜と思うこともありますけどね。

この人とあの人付き合ってるらしいよ！
とか
この人このへんに住んでるらしいよ！
とか
この人の誕生日いつだよ！
とか

そういうのは本当にすぐ忘れてしまうので、私は他人に興味が持てない冷たい人間なのかなと思ったのこともあったけど

人を好きでいるために人を知ろうとしている自分はなかなか悪くないなと思いました。
本当に話してみて嫌な人なんて滅多にいないんだよねえ。
不思議だよねえ。

みなさんも、ん？って思うことがあってもめげずに話してみてください。好きになれるかも。

写真は茅森家の猫。
掲載許可は取っていないので、訴えられたら私の負けです。