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段位の変遷(四麻)


初めに

おはようございます。こんにちは。こんばんは。『あさみかん』です。
目を通していただき、ありがとうございます。
私という人間を知ってもらうためにも、自分を見つめ直すためにもなると考え、段位の変遷をざっくりまとめてみました。
ご一読くださると幸いです。


初心~雀士3

『銅の間』の『東風』しかやっておりません。この頃は『半荘』という存在すら知らなかったですね。
『コインを消費したくないから』という理由でずっと銅の間でした。
申し訳ないのですが何戦で昇段したか、細かい区間のは詳しくは覚えておりません。雀傑になるまで300半荘近くかかった記憶はあります。その他のデータはないですね…
何せまったりマイペースでやっていたので、勉強しようとする志はこの時点では未だ現われていません。ですので、昇段するのにやたら時間がかかりました。

雀風

初心の頃は『立直』以外の役を知らなかったのと、『カン』『ポン』『チー』の違いがわからなかったので、手役作りが全くできませんでした。
鳴きのボタンが表示されると、押したくなるのでついつい押してしまい、無役になることが多々ありました。今考えると、本当に無知でした。無役になる原因を探して、勉強するべきでした。

雀士になり、ポイントを稼ぐにつれて役を覚えてきたので、初心と比べて手役作りはできるようになったと思います。それでも、押し引きが全く出来なかったので、まだまだ未熟でした。
役牌や風牌絡みの時は鳴き、それ以外は門前よりの雀風でした。『聴牌即リー』精神でしたね。
他家が立直したら、自分が高い手の時以外は基本降りてました。
その他に特別なことはしておりません。


雀傑1

銅の間に入室する資格が無くなったので、『銀の間』に挑戦(東風)
しかし、1ラスをすれば降段する危機にまで陥りました。
銀の間の東風で対局を重ねながら、降段することなく奇跡的に原点にまで回復しました。
ある時、知り合いから『半荘の方が良い』というアドバイスをいただき、その後は『金の間』の『半荘』で対局を行いました。
地道に対局を重ね、『雀傑2』に昇段することができました。

2022年6月25日

これまた申し訳ないのですが、何戦で昇段したか記録も記憶もございませんでしたので、詳しいデータがないです。東風の対戦数は320前後だった気がします。


雀傑2

雀傑2に昇段した直後

個人的には一番ぐだぐだすることがなかった区間です。
スクリーンショット等の記録がなかったので、詳細なデータを抽出することはできませんが、牌譜屋から雀傑2~雀傑3に昇段するまでにかかった対戦数を割り出すことができました。
16-10-11-11、48戦で昇段することができました。
この頃、まだ本格的に本腰を入れておりません。


雀傑3

2022年10月15日
雀傑3に昇段した直後の成績

かなり手間取りました。
半荘の合計対戦数が100戦になる前に『雀豪』に昇段できるかと思いきや、そこから長期の停滞期間に入ってしまいました。1700ポイントまでストレートにいったのですがね…。
『数十戦で、しかも雀傑2のときよりも早く昇段できるかも?』と考えていたのですが、私が甘かったです。そう簡単に上手くいくはずもなく、原点付近を行き来するようになりました。
どの着順を何回取ったかは数えるのに骨が折れるので(実はこれを執筆しているとき体調があまり良くないのもあるので)ここでは割愛させていただきますが、対戦数は簡単に割り出せたのでここに記載いたします。247戦です。

2023年5月28日
雀豪1に昇段した直後の成績

雀傑3になってから、本腰を入れ始めました。
『とりあえず目指すは雀豪、まずは目先のことをしっかり捉えよう』と。
1日1~2半荘、多くて3~4半荘程度しか打ってなかったので、時間はかかりましたが、目標であった雀豪に昇段することができてとても嬉しかったのをよく覚えています。



雀豪1

玉の間(デビュー戦)

憧れの玉の間デビュー!
………は、3連ラスで終わり、凹みました。
(下記のスクリーンショットには記載されていませんが、この後実はもう1戦ほど玉の間で対局し、3着を取っています)
流石玉の間。空気が違いました。『参りました』の一言に尽きます。

全く何もできず…な3連ラス

『このまま玉の間で挑み続けても降段しそう』と判断し、金の間に戻りました。


金の間

金の間での成績(1戦ほど玉の間で対局しました)

何とかポイントを稼ぎ、原点を少し上回る状況にまで回復しました。


玉の間(再度挑戦)

ポイントに余裕ができてきたので、玉の間に再度挑戦。
2000ポイント近くまで稼いだものの、2000の壁は厚く、突破できず。
そしてまた下振れが訪れてしまい………

安定しない成績…

原点を大幅に割ってしまいました。
『このままでは埒が明かない、下がる一方だ』と判断し、私にとっては玉の間よりも稼ぎやすい金の間にまた戻ることにしました。


金の間(降段編)

気分転換に2戦ほど東風戦で対局しました

思うように成績が振るわず、この画像の1番上にある8月10日の対局を最後に、降段してしまいました。

2023年8月10日
降段時の成績



雀傑3(豪から傑落ちした後)

あまりに画像続きだとくどいので、あまり画像を使わずに簡潔に説明しますね。
14-27-15-12、68戦で昇段し、また雀豪1に戻ることができました。尚、1戦だけ金の間の東風戦で対局しています。

2023年9月8日
雀豪1に戻った後の成績

牌譜屋での成績

雀豪1に戻った後の成績です。
雀魂内の成績よりも詳細な成績を記載してみました。

基本、立直、ほか
和銃分布
幸運度


現在の雀風

紆余曲折を経て、現在の雀風は以下の記事に記載されているものに落ち着きました。
以下の記事の『05   現在の麻雀のスタイル・理想のスタイル』より『現在の麻雀のスタイル』をご覧いただければよくわかるかと思います。
本noteでは割愛させていただきますので、よろしければ以下の記事をご覧ください。



最後に

以上、段位の変遷(四麻)でした。
本noteをまとめることで、今一度自分を見つめ直す良い機会にもなりました。
今までの変遷を忘れずに、更なる高みを目指してこれからも精進していきたい所存です。

ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。


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