心の傷と不登校

う……

昨日で5年生が終わった〜〜
夕方もちろん私のみで
子供の荷物と6年生に向けての
面談の為に学校に行った。

離任式だったらしいけど
もう16 時も過ぎていたのに
学校1のイケメン先生が異動の為か撮影会みたいになっていた。

盛り上がり楽しそうにしてる子供達を見て、つい暗闇の寂しさのゾーンに入ってしまいそうになってしまった私。

だめよ〜だめだめ。
テンションあげろ！

養父に虐待を受けていた頃の子供は
学校が大好きだった。皆勤賞だった。
元々とにかく学校大好きな子だった…

学校へ行けなくなってから
1度子供に聞いてみたことがある…。
「なんで昔は学校があんに好きだったの？？」と。

子供にボソッと言われた。
　

「アイツが絶対に来ない場所だから」

　　　　　え………
　
意外な言葉だった…………
ありよりのありありで辛かった。

じゃあなんで今
学校いかないのだろう…
と思ったけど
それそれで

そこには書きたく名字を書くことも嫌だったり。名字を書かない事を友達にイジられだしたり…色々と…それはきっと
学校という閉鎖的空間の中で親の知らない葛藤があるんだな………

もう…何をしてあげられるんだろうな…
私………

余談だけど、クラスの子の中では
登校時間終了と共に閉まり施錠される門に
「閉じ込められた…もうここから出られない…」と不調になる子もいた。

絶対に早退も遅刻も書類で提出してある
保護者のみが送迎する決まり。(特に早退の引き取りは絶対)

私は確かに子供の目の前に

養父がいつ出没するか分からない恐怖がある…だからこそ
学校のその「絶対」は安心です。

でも私仕事もできないよ〜
みたいな事にもなる…そんなん困る…

そんなことを心配していた時もあったが
すっかり不登校な子なのでその大変さは…減りました。(家にほ祖母います)

あゆみと一緒に入ってた

後期の出席成功日(保健室登校)
11月に

1日

のみ。

よく頑張って行ったな〜
3日ぐらい保健室登校したと思っていたんだけど……

6年になってクラスが変われば
苦手な子と違うクラスになれれば新学期からは普通に来れるんじゃないか？と期待をしてくれいた先生達……………

あま〜〜〜〜い

それで行ければ…
不登校になってない…

それでも先生方
ありがとうございました…
6年になる事を思うと憂鬱と心配しかない。