無気力の原因がわかった。

月経困難症の治療で先週、会社を休み大学病院の婦人科にいってきました。
3回目の通院で、1回目にドュファストンを10日間のみ、主治医の予想よりやや遅れての生理が来ました。以降ディナゲストという薬を飲み続けており、副作用として永遠的に続く生理前みたいな症状、倦怠感、そして毎日の出血。
レバーが苦手な私はマグロ等から鉄分補給してました。
まぁその辺は我慢の範疇、というか生理痛激重なのでなんとかロキソニンでカバー。

実は初診時、新しい婦人科の先生は私に4つの治療法を提案してくれました。
①ピル(すぐの妊娠を望まないのであれば)
②ドュファストン、ディナゲスト錠剤利用での生理痛の重さを減らし自然排 卵へ導いてく方法
③カウフマン療法(2種類の薬の組み合わせ・服薬治療)
④プロゲデポ注射(ホルモン注射)での排卵を起こす方法

前の先生は年齢的にもベテランで「ズバリ!」的だったので、白黒つけられていたので、目からうろこでした。

個人的に今すぐの妊娠も望んでいないし仕事も波に乗ってきたのもあり。
またピルは1型糖尿病であるので血糖値とHbA1cに影響があると思い、先生もそれに納得してくれたので除外。
③、④だと今までみたいにだらだら治療になってしまいそうだから先生とともに悩んで
②の方法となりました。その日は血液検査をし、検査結果を先日聞いてきました。

テストステロンが多め、そして超音波からも多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。

テストステロン多い(男性ホルモン)女性はバリキャリの人に多い傾向らしいです。。。
嬉しいような悲しいような

潜在性甲状腺機能低下症であると言われ、さらに甲状腺の検査を勧められました。これは1型糖尿病の主治医と相談も必要でおそらく2回くらい検査必要だからまた面倒になってきたなぁ。

私が診察中、iPhoneにメモってるので丁寧に先生が描いてくれました。

死んだ母といとこが甲状腺疾患かかってたので
ついに来たかって感じですね~

最近やたらと物忘れとか倦怠感激しかったのももしかしたらコレが原因なのかも。
甲状腺専門病院にてTSHとFT4の検査が必要なようです。
あと甲状腺周りの触診、超音波だろうなぁ。
平均よりちょい高めで、日常生活に支障はないとは思いますが検査してくださいねと言われました。
甲状腺に特化している病院はかねてから知っていたし、予約できる病院もあったので予約はしたけど、1型糖尿病の主治医の注意入ったら別病院か、キャンセルしないといけないから忘れないようにしなきゃ。

30代~の女性に多いみたいです。

皆さんも健康第一にお過ごしください。



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