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起業の不安を消す④ 「準備万端」はいつまで経ってもこない

今週は末っ子が体調不良になり1日学校欠席(すぐ復活)、その翌日から末っ子のクラスが学級閉鎖になり、上ふたりが怒り狂い、「ほなみんな休んでキャンプいこ」となり、あっという間に1週間が過ぎていた。

週間noteを頑張ると決めたので、今日もサクッとだけど書こうと思う。しかし0時を過ぎてしまった・・・!今日も山で子どもと遊び、お小遣いを貯めたい息子に依頼されブックオフとセカンドストリートをはしご・・・定期的に断捨離してるので売るものはほぼないけど、わたしも以前血迷って買った「糖質カット炊飯器 LOCABO」をセカンドストリートに持っていけたのはよかった(早炊き機能がないと育児が詰むと気づいた。あと糖質よりやっぱりおいしいごはんが食べたい気持ちが上回った)。セカンドストリートで2400円なり。なぜか子ども3人で山分けしてた。「買ったのはママですが?」と言うと「みんなでその炊飯器で炊いたお米、食べたじゃん?」と、意味分からないけどなかなかにうまい返しが来たのでお金はあげた。

余談が長い。

さて。

起業の不安を消す④  「準備万端」はいつまで経ってもこない

一応自分としては、ずっと起業を意識しながら会社員として働いていた。でもずっと「もっと学ばないといけないことがありそう」とひたすらに本を読んだり、起業家・起業家予備軍向けのセミナーに通ったりしていた。WSLを受けにシリコンバレーに1週間滞在もした(2017年だったかな?)。

それでもずっと「まだ足りない」と感じては現状を維持していた。

そんなこんなしてる間に40歳。やばい、と。さすがにこのまま「準備」ばかりしていたら死期が近づいていくだけ。起業に興味があるならやればいいじゃん、と。

前職の企業の状況や私の離婚、いろんなタイミングが重なり、「もう、やるしかないな」という気持ちになれたのが2021年。

いま振り返っても、準備のためにいろいろ頑張るぐらいなら、小さな失敗を重ねつつも実践積んでいくほうが早かったな。と思う。

悔やんでも仕方ないことをあえて悔やむとすると、やっぱり大学生でもっといろいろやりたかったな。ただ、自分の人生のカードと性格では40歳からの起業がよかったんだろうと思うし、それがよかったと答え合わせができるようこれからも邁進するしかない。

なにごとにおいても「さぁ準備万端だ」なんてことは、あまりない。できるかどうか、ではなくて、やるかやらないかだ。やっていくとできるようになる。

「もう、やっちゃおう」と思える本

起業に限らず「やりたいと思ってるけどなかなか始められない」というものがあるひとにおすすめできる本。Amazonリンク貼るとなんかいろいろややこしい(タイトルにPRって書かないといけないとか?ほんとかな)らしいので、スクショで。

限りある時間の使い方

あたりまえだけど、人生は限りある時間。それは自分が思っているよりずっと短いということを教えてくれる本。

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