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BASIL HOUSE

【出展者紹介】BASIL HOUSE(バジルハウス)




静岡県浜松市三方原台地で多品種のを無農薬・無化学肥料・動物性肥料不使用で栽培。そのなかでも特にホーリーバジルにこだわりぬき、バジル茶やバジルのブーケなど様々な商品を展開しているバジルを愛してやまない『BASIL HOUSE』さんをご紹介します。

■商品について


バジル茶

元々はサラリーマンとして違う世界に勤めていた代表の三浦さん。あるときに手に入れたホーリーバジル・レモンバジル・シナモンバジルの三種類を植える機会があり、花が咲いたときの香りに魅せられたそう。

そこからバジルを何か加工したり、楽しくしたいと思うようになり、農園をスタート。バジルは、世界に150種類以上存在するそうです。バジルそれぞれの品種の花や葉には、色や形、香り、味、効能などそれぞれ特徴があります。

バジルは、香りのポテンシャルが高く、現在は「バジル茶」をメインに扱っているのですが、なかでもあまり見かけない「ホーリーバジル」を使っているのは珍しい。優しい味が特徴で、一度飲んだら「ここのでないと飲めない……」とリピーターが後を絶たないとか。

また、最近では、バジルブーケも始めたそうです。とにかく新鮮でないとつくることができないブーケ。畑から直接収穫ができ、そのまますぐに作成することができるメリットを生かし、新鮮な香りをお届けしてます。

「ホーリーバジル」という名のごとく、神様の名前がついているほど、神聖とされている植物だそうで、花言葉にも「神聖・祝福・好意」と幸運を呼ぶような意味合いが込められています。そんな意味も込めて、お守りになるような商品ということで、最近ではハンドクリームも作ったそうです。


ハンドクリーム

「誰もやっていないことだから、すごく珍しがられるし、興味持ってもらえる。広めていきたいですね」と熱くバジルへの想いを語ってくださいました。

今回の出店でも、ホーリーバジルの魅力を知ってもらえるように、たくさんの魅力を詰め込んで長野にきてくださいます。

■出店を決めた理由

「実際にお会いしたことなかったのですが、ご縁をいただいた。農業はこれから広がるべきだと思うので、すごく共感したので参加を決めた。また、地方にでたかったので、ロケーションが最高な長野で出店してみたかった。なので、誘っていただいたので『出ます』と言いました」

■当日販売する商品


・バジルの生花ブーケ
・フレッシュバジル
・バジル茶
・バジルペイスト
・ハンドクリーム(オリジナル)

「香がすごいバジルを体感してもらえます」とのこと。
他ではみることがない、店舗の飾りつけなどするとお話ししてくださいました。ぜひ、バジルの芳醇な香りを間近で体感してみてくださいね。

■あさまるの印象・込める想い

「どこにいくにも瞬間瞬間に、スイートバジル以外の魅力を知ってほしい。スイートバジル=バジルと思っている方が多いので、その他のバジルもあるというところ、そして、認知してもらえるように周知してくことが仕事だと思っています。なので、長野県の人に知っていただける機会だと思っています。全力で紹介します」

▼出展者情報

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取材・執筆:久保田まゆ香

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