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ADHD社長の散らかった部屋へようこそ

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ADHD(注意欠如・多動症)である私の散らかった思考がそのままマガジンになっています。日々書かれることに一貫性はありません。
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#50代

50歳の処方箋 胃袋は筋肉

2023年は特に年度目標を掲げてなかったが、結果的に「体メンテ」の年になった、 1月 コケて膝を3針縫う 2月 黄斑円孔で目の手術 4月 ADHDと診断される 6月~9月 ADHDの薬で睡眠障害 7月 歯科で食いしばり治療開始 8月 歩行を学び始める / 遺伝子検査 コケて膝を縫うのは対処療法だ。何も改善せずにいればまたいずれコケるかも知れない。コケる度に病院へ行って縫えばいいのかと言えば、当然違うだろう。コケないような体にすることである。 では、なぜコケるのか、コケた

50歳の処方箋 早く歩くと健康になる?

人はだれでも歩く。私の妹の旦那さんは車椅子を使っているから「誰でも」って言うとそれは違うんだけれど、それでも、まあ、人はだれでも歩く、と言って差し支えないと思う。女の場合「きれいな歩き方」というページをかなり早いうちからファッション誌で目にするので、きれいにかっこよく見える歩き方に10代のうちから取り組んでいたりする。例えば「背筋を伸ばし、上から釣り上げられるような意識で一本の線の上を腰から前に進むように歩く」と言った風だ。 確かにそういった歩き方は美しいかもしれないが「日

50歳の処方箋 病を口から防御

私の口腔内における諸問題をまとめてみた。 歯の問題 ・奥歯の根元が折れて腐っている。 ・そこから気づかない程度に口内に滲み出ている膿のせいで、他の歯にも菌が伝播しており、歯を磨いても菌の危険が常にある。 ・根元に溜まった膿が血管内に吸収され、血液とともに臓器に運ばれ内臓に負担がかかっている。 ・これが原因で糖尿病になる可能性もある。 ・歯周ポケットが深い(折れている歯は9mm、ほかの奥歯も4~5ミリある場合も。前がなどは2、3mm) 噛みしめ・食いしばりの問題 ・寝ている

50歳の処方箋 -歯の部-

ADHDというのは、続けることが苦手であるわけなんだけど、さて、50代というのは今まで続けてきたことが大きく形になって表れる年代でもある。ある日自分の写真を見て思った。 ありゃ?なんか右と左で顔が違うんじゃない? ポテチをむさぼり食う私。撮られることを意識してない、まことに間抜けな写真なのだが、だからこそ普段の顔が赤裸々にあらわれている。写真を撮るとなると顔を作るし、鏡を見る時ですら意識して顔を作る。それが人というものだ。だから、この気の抜けた写真は本当に人から見えている

50代の処方箋

みなさん、こんにちは。私はちょっと元気がでてきましたよ。こないだニュース見たら「新幹線大爆破」という1970年代映画がリメイクされる記事が出てて(そういやこの映画レビュー書いたなぁ)と思い出し、引っ張り出してきました。 その記事にこんなくだりあるんですね。 ……….. ところで、この映画の中で、犯人を捕まえるための会議が何回もあるんだけど、こんなセリフがあるの。ちょっと聞いてくれるかしら。 1970年代で50歳は老人なのよ。今と違って当時は20歳過ぎたら女は結婚の話が