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ADHD社長の散らかった部屋へようこそ

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ADHD(注意欠如・多動症)である私の散らかった思考がそのままマガジンになっています。日々書かれることに一貫性はありません。
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2024年4月の記事一覧

50歳の処方箋 首からもう歪んでいる

こんにちは。元気になってきたので投稿続きます。「黄斑円孔闘病記」の続きも書きますのでお待ちください。すみません。 元気になるには元気のもとが必要だ。エンジンが動くのに燃料がいるのと同じで、人間が元気よく活動するには食べることが必須である。人は食べたものでできている、と誰かが言っているように、食べたものが体を直し、体を作り、活動するためのエネルギーを生み出す。 食べるには健康な歯が必要だ。まあ入れ歯でもいいのかも知れないけれど、私はクリスプなもの、カリカリしたものや、ばりぼ

50歳の処方箋 -歯の部-

ADHDというのは、続けることが苦手であるわけなんだけど、さて、50代というのは今まで続けてきたことが大きく形になって表れる年代でもある。ある日自分の写真を見て思った。 ありゃ?なんか右と左で顔が違うんじゃない? ポテチをむさぼり食う私。撮られることを意識してない、まことに間抜けな写真なのだが、だからこそ普段の顔が赤裸々にあらわれている。写真を撮るとなると顔を作るし、鏡を見る時ですら意識して顔を作る。それが人というものだ。だから、この気の抜けた写真は本当に人から見えている

50代の処方箋

みなさん、こんにちは。私はちょっと元気がでてきましたよ。こないだニュース見たら「新幹線大爆破」という1970年代映画がリメイクされる記事が出てて(そういやこの映画レビュー書いたなぁ)と思い出し、引っ張り出してきました。 その記事にこんなくだりあるんですね。 ……….. ところで、この映画の中で、犯人を捕まえるための会議が何回もあるんだけど、こんなセリフがあるの。ちょっと聞いてくれるかしら。 1970年代で50歳は老人なのよ。今と違って当時は20歳過ぎたら女は結婚の話が