「My rule」について
こんばんは。
「My rule」
・19thシングル「いつかできるから今日できる」のアンダー曲
・センターは樋口日奈
・作曲は藤田卓也さん
この楽曲といえば袖口が広がっているグレーの衣装ですね。とはいうものの、元々は2017東京ドームのアンダーパートで使われていた印象がとても強くて、そのための衣装かと思っていました。アンコールまでやっているので現実とは違いますが、「伊藤万理華さんと中元日芽香さんの最後の姿」みたいなイメージ。ベストアルバム「Time flies」のメンバーカスタムジャケットでは吉田綾乃クリスティーさんが着ていたんですが、そこで衣装の名前が「My rule 歌唱衣装」だと改めて認識したような覚えがあります。
家にあった『乃木坂46×週刊プレイボーイ2019』で行われていた衣装総選挙を調べてみたら、久保史緒里さんが1位に上げていました。
シルエットと全体的な色味が好きですね。個人的には、「アンダーメンバー」という言葉を頭で思い浮かべたときに、映像として出てくるのはこの衣装を着た姿だったりします。アンダーの象徴というのは言い過ぎかもしれませんが、そんな感じです。
早々に楽曲について書くことが尽きてしまったので、自分が記事を書く上での「My rule」を紹介しておきます。誰にも読まれていないのに申し訳ありません。
・ルール1 「オタク」という言葉を使わない
使わないようにしているというよりは、自分がオタクではなく一介のファンであるという話です。別にオタクという言葉に定義も何もないとは思いますが、熱量とか、かける金額の問題で、スポーツにおけるサポーター/ファンという線引きと同じようなものだと思っています。いつか書いたことがありますが、直接のコミュニケーションに興味がない人間なので、握手会やミーグリに行ったことがありません。そこも大きいかなと思います。
・ルール2 「推しメン」という言葉を使わない
これもルール1と同じ理由です。こんなに個人にお金を落としていない人間が「推してる」とか、おこがましい。深川麻衣さんにしても、ずっと応援している人・追いかけている人という認識です。このくらいの距離感と熱量で応援しているから、いろいろ心が折れかけても細々と追い続けていられてるのかなとも思います。
少しずれた話になりますが、「推しメンへ 好きです ○○より」みたいに推しメンに対して「推しメン」と呼びかけている人をたまに見かけます。そんなとき、「名前で呼んであげてほしい!」と切実に思います。どういう目的があるのかわかりません。
・ルール3 作詞家の名前を出さない
楽曲原理主義者なので、歌詞が良い/悪い、好き/嫌いみたいな話をよくするんですけれど、だからといって作詞家が良くないとか、作詞家の仕事が遅いとか言うことはありません。乃木坂46の楽曲の歌詞を作り出しているのは特定の誰かではなく、ぼんやりとした「作詞家」という存在だと思い込んでいます。実際のところ、どこまで一人で書いているのか信じ切っていないという部分もあるからかもしれません。まぁ、何事についてもそうですが、ルールに文句言い始めたらキリがないですからね。デモを起こしたりするほどの熱量はないので、ルールの範囲内で遊ぶように留めています。
終わり。
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