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資産になるもの、価値の下がらないものだけを買い続けると言う概念の身につけ方

どうも、あさくらです。

本日は、「どんなものを買えばお金持ちに近づくか」という話を書いてみます。

若かりし日のあさくらを思い返しながら、これから資産家を目指す方々へ、僭越ながら今までの経験を元に伝えられればなと。



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買い物の極意

買い物には「消費」「浪費」「投資」「資産の買い増し」など様々な形があります。

コンビニで必要ない量の菓子パンを買うのも、その数百円で株式を買い増すのも、ビットコインを0.0001枚買うのも、同じ数百円です。数百円はどこまでいっても数百円なんですね。

あさくらなら、「いまこの小腹の空腹を満たすのが得か?」「将来腹減って餓死するのがいいか?」と、自動的に天秤にかかる鬼畜的なマインドを手に入れてるので悪魔的なまでの冷徹な判断を下せます。#つまらない大人だなおい

また、例えばカバンを買うときも同じ。

「この10万円のカバンを使えば、もしかしたらカバンの趣味が合うお金持ちの方と話のきっかけになるかもしれない。さらに価値が高騰したらリセールバリューも手に入る。身なりに気を遣える品のある人だと思われ、思わぬ仕事や人脈が手に入るかもしれない。」と、下心をふんだんに盛り込んだ考えを巡らせます。

結果、5年後には、5000円のカバンを買った人が手に入らなかった100万円の仕事を手にしてるかもしれません。そうすれば、その時にケチった95000円は、逆に損する原因になるわけですね。皮肉なもんです。

さらにこの考え方の良い点は、「何がなんでもその分回収してやろう」と頭が勝手に働き始める事です。買い物をするのなら、それ以上の価値をそこから得ないと、人生のPLとしては赤字です。

そんなの垂れ流し続けてたら、お金持ちなんて遠ざかるだけ。

要するに、ロジカルでもなんでもないですが、自分を人間っていう動物として俯瞰で捉えて、やる気が出る環境に放り込めるんです。

1分後に隕石が落ちてくるって時に、引きこもり少年だからって頑固に引きこもり続ける奴はいないじゃないですか、そんな感じです。(笑)

あと、新品を買うと、買った瞬間に3割減だということも心に刻むべき。

新品だろうがなんだろうが、未使用でも開封したら3割減なんです。なら、価値の下がりにくい新古品を買った方が賢いですよね。機能性が変わらないのなら。


といった形で、私たちが日々使う100円、1万円は、資産にも化けられるし無駄に垂れ流すこともできるものなんです。

せっかく使うなら、後々資産化したほうがいいじゃないですか。

「その時の快楽に使うのも勉強だ!」

と思う引力(短期目線の)が強ければ強い人ほど、お金持ちな人は見たことがありません。資産を築ける人は総じて自制心が非常に強いです。

資産家の人は、ハメを外すのは資産収入(自動化され保証されてる収益)の範囲内です。決して不安定収益の中では浪費しません。

この自制心を20年続けてみましょう。

きっと、子供や孫、自分の大切な人に見せてあげられる世界が明るくなるはず。

という、中年からの忠告混じりの説教でした。

みなさまの普段の買い物が、100円でも多く資産化するようになることを祈ってます。



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