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電車賃を支払うことも「投資」の1つ

おはようございます。朝8時からジョギングしてカロリーを消費してから、ソフトクリームを食べながらタクシーで帰宅したあほぽんです。 #全集中 #時間を節約して午後の仕事の脳みそを糖分で覚醒させてるんだよ

さて、聡明な読者の皆様には釈迦に説法になるのを承知で、

本日は、普段支払ってる何気ないお金も意識一つで全て投資として捉えられるよ、というお話です。

これを意識出来てる高校生だったら今頃ジムロジャースになってたのになという後悔と共にお届けします。(往生際がわるい中年)

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電車に乗ってどうするの?

私たちは電車に乗って、¥200とか¥300とかを払います。

それは何をしに行くために?

人に会う?
仕事にいく?
飲みに行く?
ぶらぶらする?
買い物に行く?


何をするにせよ、その移動は経済活動であり、その活動によってあなたは人生を何かしら豊かにしたく、楽しみたいと言う感情があるはず。

お金で計るものではない気もしますが、わかりやすいので金額で例えます。

移動に¥1,000かけて、得られたものが¥500の価値なら、それは投資対効果としては赤字です。

¥1,000の移動費を30日かければ¥30,000なので、1ヶ月で¥50,000を稼ぎ出すためにかけた経費としての¥30,000ならギリギリ利益です。

ただ、これでは費用対効果としては悪いですよね。
そこには移動時間も体力も、なんならその他の仕事ができるはずだった機会損失分も含まれる。

他の人がPCを叩いて資産を積み増してる間に、あなたはじっと電車の椅子に座ってスマホニュースをみたり、スマホゲームをしたりSNSをしてるかもしれません。

これが1ヶ月、1年と積み重なると...

淡々と移動せずに積み上げ作業をしてる人との差が、愕然とするほど大きく開くのは想像に難くないはず。

¥30,000移動にかけたのなら、少なくともその必要経費と時間で、¥300,000(10倍)を稼ぎ出さなければ、旨みがありません。

¥1,000移動費(事業経費)としてかけたのなら、その経費で「絶対に」¥10,000相当の"知識や経験、ビジネスアイデア、出会い、これから役にたつ具体的なスキル、感動体験など"を獲得する気持ちで動いてみましょう。

¥300で電車に乗ったなら、どうやったらこの¥300を¥3,000にできるか?

¥2,000でタクシーに乗って時間と体力と英気を買ったのなら(タクシーは時間を購入する便利なツール)どうやってこの時間を¥20,000に換えてやろうか?

¥10,000でホテルに泊まったのなら、どうやってこの滞在で¥100,000の資産価値を生み出してやろうか?

(¥900のラーメンを食べずに自炊して¥400で済ませば、差額の¥500で投資信託が買い増せて資産化できるかな?)※オマケ(こういう思考も大切)

この考え方を、支払いが発生する全てで一瞬考えてみましょう。

全ての無駄な支払いがウルトラもったいなく感じるようになり、日常生活の一気に費用対効果が改善します。

仕事の時間より、日常生活に割いてる時間(普段の食事、家事、睡眠、移動..)の方が圧倒的に多いですよね?

なら、その時間の使い方如何によって人生が大きく変化するのは至極当然。


あさくらも、このマインドに到達するまで時間がかかりました。

この思考回路は生まれながらに備わってるものではないので、後天的に意識して身につけていきましょう。

きっと、普段の¥100が、輝きを増してあなたに返ってくるようになります。


注意すべき点

ただ、ギブアンドテイクを推奨してるわけではないので、そこはご注意を。

ビジネスはすなわち人間関係。ギブ&ギブ&ギブが基本中の基本です。与えて与えて与えまくりましょう。(与えてくれた相手にはお返ししたくなりますよね)

「こいつに使った1時間は¥3,000の価値があるから、こいつから¥30,000を巻き上げてやろう....」なんて、ハイエナのような形相で相手をガン見していたら、得られるものゼロでフィニッシュ、むしろ"信頼"と言う最大の資産を毀損してフィニッシュするので、くれぐれもご注意を。

ノーマネーでフィニッシュ状態です。(世代が出る)


それでは、ジャパンタクシーが下に着いたようなので、¥4,000をかけて¥300,000相当の資産を得られるように出かけてきます。


またお会いしましょう。



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