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朝倉が見た!主婦層向け起業塾の実態2018−19年版

みなさん、お仕事頑張ってますか?
ご無沙汰しております。
某起業塾はオンラインを含め何千人単位でSNS起業をお伝えする、という講義を3〜4回くらい行っていたようですね。概ね好評な起業塾だったと記憶します。
私はその初回(全8回コース/2018年11月〜2019年3月)を受けた際、フレッシュな感想を漫画にまとめたものです。
起業とは無縁だった私。なんやかんやで同じ机で講義を聞いたお友達はどんどんビジネスを加速させているようですよ。
私?未だ細々とイラストと漫画を書いているだけのしがないフリーランスで将来真っ暗ですけどね・・

第一回)初めての講義

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第二回)初めてのランチタイム

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第三回)4回目の講義

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第四回)だんだんわかってきた内情

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第五回)今更ですが、どうして私がこの起業塾に辿り着いたか

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2018年11月〜2019年3月、全8回の起業塾の講座の感想でした。
イラストレーターである私が、約四万円の講座料を支払って何を期待して出席していたのか?

起業というイメージには「何かしらの技術や商品を持ったおっさんが会社を作って儲けること」が真っ先に頭に浮かぶ昭和52年生まれの私。

今回参加した起業塾はそのイメージとはかけ離れていました。受講生はほとんど女性。なんならママ率も高い。さらに言えば会社員でダブルワーク起業を目指す人もいる。

そもそもは、この起業塾の講師が主催する異業種交流会にほんの出来心で参加したのがコトの始まりでした。
私は会社こそ興していないが個人事業主としてイラストレーターをして十数年。何も恥ずかしがることはあるまい。フランクな交流会ならどんな仕事の人とだって対等に関係を築き、互いのビジネスの話が楽しくできるはずだ!

そんな気持ちを胸に挑んだ交流会では名刺交換をする人する人がなんらかのインストラクター業をしていたときの衝撃…
異業種交流というのは名ばかりの「集客テクニックのシェアをする」発表の場だったのだ 。。

なんだこの違和感、なんだろう、何が始まろうとしているの?この人たちは何をしたいの?
不気味すぎてぞわぞわして泣きそうでした。
ネットワークビジネスという名前も存在も知らなかった私。
お一人様事業をしていて「集客」という言葉を耳にしたことすらなかった私は不意打ちで別世界に迷い込んでしまったショックが隠しきれなかったのです。
そうか、私は今まで企業と私個人のやりとりで、個人のお客様と言うのを意識した事が無かったんだ、客を集めるだなんて縁すら無い世界にいたんだ、と知ることになったのです。

ここ数年で確実に私の周りのビジネスをする女性はどんどん変わっているし、瞬時に変化に対応していてたくましいです。
なので、ここに描いた漫画の内容はすでに古い!古すぎる!という内容になっています。
それでも”起業”というワードからこの漫画を振り返りたくなるあなた!そこのあなたのために古いと分かっていながらもアップしておきます。
起業ファン、起業世界ファン、みたいなのもいるのが事実だと実感しております。
結局頑張ってる同士って楽しい世界なんだよね。だからまたこの漫画見て自分がこの世界を愛していること思い出してね♡



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